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【2017年版】とにかく値段が安いプリンターランキング

更新日:2024-05-17

いつでも家庭で文書や写真を印刷できる、家庭用プリンター。

「とにかく安いプリンターと、その機能が知りたい!」という方のために、本体価格が安いプリンターを1位~3位まで集めてみました。それぞれのメリットとデメリットを紹介します。


1位:CANON PIXUS iP2700 約3000円

ピクサスiP2700

メリット

・コンパクトサイズ(横約45cm、奥行25cm、高さ13cm)

・はがき40枚、普通紙100枚と大量給紙できる。

・日常的に使いそうなもの一通りに対応。
 (A4~A5サイズ、はがき、L判・2L判写真用紙、洋形封筒4号/6号、長形封筒43号/4号など)  

デメリット

・印刷品質の目安となる解像度が低く、印刷が多少荒くなる可能性も。

・発売から5年以上たっているので、PIXUS専門の修理に出すことはできない。

・インクは一体型であるため、純正インクを使うとプリンター本体価格より高く、参考価格で6,270円。しかし、インク革命の互換インクを使えば3,980円で使用できる。

・A4普通紙の印刷スピードは、カラー印刷が1分で約4.8枚、モノクロ印刷が1分で約7.0枚(公式)と遅めである。

2位:EPSON カラリオ PX-045A 約5000円

カラリオ PX-045A

メリット

・コンパクトサイズ(横約39cm、奥行30cm、高さ14cm)

・小さい用紙サイズA6にも対応。

・4色独立型インクなので、「4色のうち1色でもインクが切れたら、3色カートリッジをまるごと取り換え」とならないため、インク代をリーズナブルに抑えることが出来る。

・操作画面がシンプルで使いやすい。

・背面給紙ができるので紙詰まりが起きにくい

・黒インクのカートリッジしか残っていなくても印刷を続けられる、 「黒だけでモード」対応。

 

デメリット

・印刷品質の目安となる解像度が低めであるため、印刷が多少荒くなる可能性も。

・A4用紙最大50枚、はがき最大20枚と一度に給紙できる枚数が少ない。

・A4普通紙の印刷スピードが、カラー印刷が1分で約1.3枚、モノクロ印刷が1分で約6.7枚と遅めである。(インク革命.COM調べ)

・wifi機能非搭載のため、プリンターとパソコンをUSBケーブルで接続しなければならない。そのため、PCから離れた場所にプリンターを設置することが難しい。

・メモリーカードを挿すメディアスロットがないため、プリンターにメモリーカードを挿して直接印刷することができない。

3位:EPSON カラリオ PX-048A 約5600円

カラリオ PX-045A

メリット

・コンパクトサイズ(横約39cm、奥行30cm、高さ14cm)

・4色独立型インクなので、「1色でも切れたら3色カートリッジごと取り換え」とならない。インク切れとなった色だけ補充する

・黒インクのカートリッジのみでも印刷できる「黒だけでモード」に対応。

・無線LANに対応しているので、プリンターの置き場に困りにくい。

デメリット

・A4用紙最大50枚、はがき最大20枚と一度に給紙できる枚数が少ない。

・液晶画面がなく、ボタン操作しかできない。

・A4光沢用紙の印刷速度が、1枚あたり3分20秒と遅い。

・顔料インク使用のため、写真印刷は得意分野ではない

まとめ

以上、お安くおすすめなプリンター3選でした。
本体価格が安いだけでなく、コンパクトサイズであること、シンプルな機能であることで使いやすいということが共通点として見られました。

また、本体価格だけでなく印刷コスト(インクコスト)を抑えたい時は、インク革命.COMの互換インクを使ってみましょう。純正インクの半分ほどの値段でお買い求め頂けますし、限りなく純正インクに近い品質を誇っています!
あなたの印刷生活のお役に立てれば幸いです。


 
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