Canon PIXUS iP2700の総評レビュー!
更新日:2019-06-07
インク革命編集部 小島
「PIXUS iP2700」は、2010年2月にCanonから発売されたプリント専用の単機能プリンターです。 価格が他のプリンターと比べて圧倒的に安いことで、Amazonのプリンターランキングで上位を獲得しています。 そんなPIXUS iP2700の価格、外観、スペックを詳しくレビューします。 Canonプリンター PIXUS iP2700特集
PIXUS iP2700のスペックPIXUS iP2700のスペックを紹介させていただきます。
PIXUS iP2700の外観iP2700 天面 iP2700 前面 iP2700 側面 iP2700 背面 寸法:横幅445×奥行き250、高さ130(mm) PIXUS iP2700はブラックのみのカラー展開です。 ボディー全体にマットブラック、給紙口カバーにはピアノブラックが使われており、高級感のある外観です。サイズがコンパクトであることが特徴で、どこにでもスッポリ入れることができます。 注意すべき点は、排紙トレイがないことです。平らな場所に設置をするか、自作で排紙トレイを作ることをオススメします。 天面に「フロントカバー」、「給紙口」、「用紙サポート」、「電源ボタン」、「電源ランプ」、「エラーランプ」、「リセットボタン」 前面に「排紙口」 側面に「電源コード接続部」 背面に「USBケーブル接続部」が設置されています。 PIXUS iP2700の総評レビュー販売されているプリンターの中で最安値!現在、PIXUS iP2700は3000円前後で販売されており、プリンターの中で最安値となっています。(2016年8月現在) プリンターを処分するには自治体に連絡し、お金を払う必要があります。時間や手間、お金がかかることを考えると逆に損をしている可能性が高いです。 インク革命.COMでは、PIXUS iP2700対応リサイクルインクBC-311+310を取り扱っており、価格も純正インクに比べ約40%安く提供しております。 目詰まりをすぐ解消できる一体型インクインクカートリッジとプリントヘッドを一体化しているので、インクを交換することで目詰まりを確実に解消することができます。一体型でないインクの場合、ヘッドクリーニングやプリントヘッドの洗浄を行います。 それでも直らないときは、プリンターメーカーに修理に出すことになり、プリンターが使えるまでに時間がかかってしまうことがあります。しかし、PIXUS iP2700はインクカートリッジの予備を用意しておくことで、急な目詰まりに対処できます。 4色ハイブリットインクによる高い印刷品質文字印刷 写真印刷 文字印刷に適した顔料ブラックと、写真印刷に適した染料シアン・マゼンタ・イエローの4色を採用しています。 印刷品質についての詳細はコチラの記事になります。 まとめPIXUS iP2700の総評レビューをさせていただきました。 機能を印刷だけに絞ったこと、一体型インクにしたことで低価格化、プリンターサイズのコンパクト化に成功しているといった印象です。コピー、スキャン機能が搭載されていないので、印刷だけをしたいといった個人ユーザーにオススメのプリンターです。 もっとPIXUS iP2700を知りたい方は、印刷品質・印刷コスト・印刷スピードについての記事もありますので是非読んでみてください。 |