印刷速度が遅いと感じたら、ジェルジェットプリンターがおすすめ!インクジェットプリンターを使用しているときに印刷速度が遅くて、印刷中に紙をひっぱりだしたくなったことはありませんか? インクジェットプリンターは価格や印刷コストは低いが 印刷速度は遅いレーザープリンターと比較して、インクジェットプリンターは印刷コストが低く済みます。これを理由に、レーザープリンターではなくインクジェットプリンターを使用している企業も多くあります。 しかし、インクジェットプリンターはその印刷速度の遅さゆえに、倦厭されることがあります。 「営業の外出前に、印刷で待ちたくない」 「会議前にサッと刷りたい」 こういった、印刷速度に対するニーズも多いためです。 そんな方におすすめしたいのが、「ジェルジェットプリンター」です。 ジェルジェットプリンターとは?「ジェルジェットプリンター」という名前を聞き慣れないという方も多いのではないでしょうか? ジェルジェットプリンターとは、レーザープリンター並みの印字速度をもった、リコー社のインクジェットプリンターのことです。 ジェルジェットプリンターとインクジェットプリンターの比較ジェルジェットプリンターとインクジェットプリンターの「印刷速度」「印刷コスト」を比較してみました。 比較するプリンター今回は、インクジェットプリンターのCanon PIXUS MG7730と、ジェルジェットプリンターのRICHO SG3100を比較しました。 インクジェットプリンター Canon PIXUS MG7730 ジェルジェットプリンター RICHO SG3100 印刷速度を比較してみた印刷速度(1分あたりの印刷枚数)を比較したところ、以下のようになりました。
※1 A4用紙にカラーで印刷した際の印刷枚数 比較した結果…印刷速度は約3倍ジェルジェットプリンターの印刷速度(1分あたりの印刷枚数)は、インクジェットプリンターの約3倍という結果になりました。実際にそれぞれのプリンターで印刷してみましたが、体感値もかなり違うという印象でした。 印刷コストを比較してみたそれでは次に、印刷コストを比較してみましょう。
※2 2016/6/8時点での価格.comの最安価格を算出。 ※3 A4用紙にカラーで印刷した際のコスト。インクジェットは、大容量のインクを使用。ジェルジェットは、Mサイズのインクを使用。 ※4 1日に100~200枚、1ヶ月で5000枚印刷する想定。 年間の印刷コストの差は約25万円と、やはり印刷速度が速く性能が高い分、ややコストがかかります。 「やっぱり高いならインクジェットプリンターのままで、遅いのを我慢するか…」と思う前に、ちょっと待ってください! ここから、互換インクを利用して印刷コストを削減しつつ、印刷速度を3倍にする方法をご紹介します! 互換インクを使って年間の印刷コストがどのくらい変わるのか比較してみた互換インクとは、エプソンなどのプリンターメーカーがつくる純正インクとは異なり、サードパーティ系のメーカーのが作る、互換性のあるインクのことです。 参考までに、インク革命.COMの互換インクを使った場合に、年間の印刷コストがどのくらい違うのか比較してみました。 純正インクと互換インクの、年間の印刷コストの比較
※印刷条件は前述の比較と同様 どちらも半額以下のコストに抑えることができます。 つまり「インクジェットプリンター×純正インク」から、「ジェルジェットプリンター×互換インク」に切り替えることで、コストを半額に抑えながら、印刷速度を3倍にすることが可能になります。 この機会に、プリンターとインクの切り替えをご検討されてはいかがでしょうか? 現在インク革命.COMでは、Canon PIXUS MG7730とRICHO SG3100に対応している互換インクを販売中です。 下の画像をクリックすれば、商品ページに飛べるので是非チェックしてみてください。 |