RICOH(リコー)インクGC41の印刷可能枚数と印刷コスト|インク革命.COM

RICOH(リコー)インクGC41の印刷可能枚数とランニングコストを測ってみました。

A4用紙(普通紙)でカラープリントを大量にした場合、
どのくらい刷れるのかGC41(Mサイズ)インク4色を使用し、連続印刷をしてみました。

[印刷枚数の計り方]

◆純正と互換インクGC41(Mサイズ4色セット)をそれぞれプリンターにセットし、黒、カラーをまんべんなく使用するカラー文書を連続印刷。途中4色のうち、カートリッジの残量が1つでもなくなった時点で終了。

実験に使用したプリンターはRICOH(リコー)のジェルジェットプリンター
IPSiO-SG3100
IPSiO-SG3100本体

純正GC41の印刷可能枚数と印刷コスト

純正GC41(4色Mサイズ)

GC41B

純正インクを使用して連続印刷をかけると合計で1748枚印刷が出来ました。

この印刷枚数を基に印刷コストを算出すると
GC41の純正インク4色の相場は13,200円なので、
A4用紙1枚あたりインクコストは約7.55円という結果になります。

純正GC41(Mサイズ)の印刷可能枚数と印刷コスト表

純正参考価格13,200円
印刷枚数(A4用紙)1748枚
印刷コスト
(A4用紙1枚あたり)
約7.55円

インク革命の互換GC41の印刷可能枚数と印刷コスト

インク革命互換GC41(4色Mサイズ)

インク革命GC41(4色Mサイズ)

純正と同様にプリンターにセットし連続印刷をかけたところ、合計で1805枚が印刷出来ました。

ビジネスプリンターの消耗品だけあって、インク容量は非常に多いですが
互換インクもほとんど差がないほどに充填してあります。

この印刷枚数を基に印刷コストを算出すると
GC41の互換インク4色の価格は7,500円なので、
A4用紙1枚あたりインクコストは約4.15円という結果になります。

インク革命互換GC41(Mサイズ)の印刷可能枚数と印刷コスト表

インク価格7,500円
印刷枚数(A4用紙)1805枚
印刷コスト
(A4用紙1枚あたり)
約4.15円

GC41互換インクのコスト削減率

インクコスト(価格)については純正インクに比べ約43%も割安、
印刷コスト(一枚当たりのコスト)については約46%差が出るという結果になりました。

純正と互換インクのコスト比較表

 純正GC41(Mサイズ)インク革命互換GC41(Mサイズ)コスト削減率
価格13,200円7,500円43%
印刷コスト
(A4用紙1枚あたり)
約7.55円約4.15円46%

[※用紙代は除くため、実際のコストは上記よりもかかっています。また、プリンター機種、印刷物や使用状況によって印刷コストは前後します。]

GC41を使用するプリンターは主にビジネス用。A4用紙1枚あたり純正なら約7.55円互換インクなら約4.15円

GC41の互換インクで印刷コストをカット!

リコーGC41

インクカートリッジをさがす トナーカートリッジをさがす

インクカートリッジをさがす

ページトップ

トナーカートリッジをさがす

ページトップ