【総評】キヤノン最新レーザープリンターLBP442Canonから、2017年 4月27日に発売されました、カラーレーザービームプリンター「Satera LBP442」の総評レビューと機能を紹介いたします。これからLBP442の購入を考えている方や、プリンターを初めて使う方にも分かりやすいように、簡単な言葉で紹介していきたいと思いますので、宜しくお願いいたします。 LBP442のスペックカラーレーザービームプリンターLBP442のスペックを紹介させていただきます。
LBP442のオススメポイント毎分38枚印刷できる圧倒的スピード!レーザービームプリンターの特徴ともいえる印刷スピード。その速さはなんと片面・両面どちらも1分間に38枚!今までのレーザープリンターなら両面印刷すると印刷時間が2倍になるものが一般的でしたが、LBP442は片面印刷と同じ印刷時間で両面印刷ができます。 急に資料を100枚印刷しなきゃいけないなんて場面でも、3分かからず印刷できます。学校の1クラス分の印刷なら1分で印刷。 インクジェットプリンターを使用していた人ならスピードに驚くこと、間違いありません。モノクロ印刷が多い方、企業の方にオススメ! 電気代が安い!スリープモードLBP442はスリープモードが搭載されています。スリープモードとはプリンターの電源を付けたままでも電力をほぼ使わない状態のことです。 スリープモードからの立ち上がりがとても早く、わずか4秒で印刷が始まります。印刷が始まらないといったストレスが溜まることがありません! 給紙枚数最大2000枚オプションカセットを購入することで、給紙枚数を最大2000枚まで増やすことが可能です。標準の状態でも350枚と多いですが、やはり会社で使う場合だと少し物足りなさを感じてしまいます。 オプションカセットは税込価格43,200円で購入可能で、1つあたり550枚の給紙容量を増やすことができます。高いように感じますが、用紙補給の手間が省けることは大きなメリットです。 ランニングコストが安い!なんと、モノクロA4印刷を1枚あたり、たった3円で印刷することができます。印刷頻度が高く、コストにお困りの方にオススメです! 操作しやすいワイドパネルプリンターの液晶パネルでは、とても珍しい最大で5行のメッセージで操作方法を案内します。分かりやすい文章だけでなく、アニメーションによる案内もあり操作で迷うことがございません。 |