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【総評】キヤノン Satera LBP251プリンター

更新日:2024-10-25
Satera LBP251

Canonから2016年5月12日に発売された、モノクロレーザービームプリンター「Satera LBP251」の総評レビューと機能をご紹介します。

LBP251のスペック

モノクロレーザービームプリンターLBP251のスペックを紹介します。

Satera LBP251
基本性能 プリント
参考価格 20,000円前後(当店調べ)
タイプ モノクロレーザー
用紙サイズ(最大) A4
給紙方式 前面給紙
給紙可能枚数 普通用紙:250枚
手差しトレイ:50枚
オプションカセット:500枚(別途購入)
印刷解像度 2400dpi相当
液晶モニター テンキーパネル
対応インク型番 CRG-519II
印刷スピード(メーカー発表) モノクロA4片面:30枚/分
モノクロA4両面:16枚/分
本体サイズ(幅×奥行き×高さ) 400×377×298mm
質量 約11.5kg(カートリッジは含めず)
印刷コスト A4モノクロ:3.7円 ※大容量カートリッジ使用時
レーベルプリント ×
スマホ対応

LBP251のオススメポイント

無線LAN対応

無線LANだとスマートな環境で作業することができます。

  • コードが絡まらずに機器周りがすっきり
  • プリントの度に移動する等のストレスがない
  • 離れた場所からでもプリンターを使用できる
  • 1台のプリンターを複数人で共有できる
  • プリンターを使う幅が広がる

それに加えLBP251は、Wi-Fiルーターを置かなくても「ダイレクト接続」することも可能です!ダイレクト接続とはプリンターとパソコン・スマホをネットワーク経由で接続するのではなくて、プリンター自体がアクセスポイントとなりネットワークを必要としない接続方法です。

印刷のスピードが速い

1分間に33枚の高速印刷ができます!さらに、1分間に16.8ページの自動両面印刷機能を装備。これで用紙代などをコストダウンすることができます。

さらに、最初の印刷までにかかる時間約6秒

とにかく早いです!
急いでるのに「電源を入れてからなかなか起動せずにイライラした!」なんて経験したことはないでしょうか?

LBP251は、電源を入れてから動き出して、最初のプリントが出来上がるまでの時間が、なんと約6秒なんです。LBP251は印刷開始までのスタートダッシュがかなり早いです。

プリンターがコンパクト

場所を取りたくない方や、置く場所に制限がある方にオススメです。

また、シンプルかつマットなデザインなので置く場所を選ばず、お部屋のインテリアになじみます。

LCDパネル+テンキーを搭載

液晶パネルが大きくて見やすいです!

トナー残量やエラー状況、トナー交換の操作手順をアニメーションで表示します。遊び心もあり、ユニークです。
また、アニメーションでの解説は、文字だけの説明よりもわかりやすく、さまざまな操作のお手伝いをしてくれます。

さらに、テンキーを使用することでプリンターの初期設定や印刷時の詳細設定がより簡単に行なえるようになりました。

まとめ

モノクロレーザービームプリンターLBP251は、

  • 無線LANなら、どこでも置け、みんなで使える
  • Wi-Fiルーターを使わないダイレクト接続が可能
  • 1分間に33枚の高速印刷
  • 電源を入れてプリントできるまでが、とにかく早い
  • コンパクトで置く場所に制限がある方にオススメ
  • シンプルかつ、マットなデザイン
  • テンキーでの操作性の向上

上記のようにオススメポイントが多くありますが、モノクロレーザービームプリンターLBP251には欠点もあります。

  • デザイン的に、フラットなタイプが好きな方にはオススメ出来ない
  • カラー印刷ができない

インク革命.COMでは、モノクロレーザービームプリンターLBP251に対応しているトナーカートリッジ「CRG-519II」を販売しております。純正よりも、お得にご利用いただける価格です。

また、アフターサポート、保証などのサービスも含め、高品質な商品を適正な価格で販売させていただいております。

その他にも気になることがあればお気軽にお問い合わせください。

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