純正インクと互換インクの比較(EPSON-IC61BK+IC65編)
更新日:2019-06-07
インク革命編集部 小島
エプソンインクICBK61の純正と互換インクのインクコスト・内容量ICBK61(ペンのパッケージ)の 前回、純正IC4CL6165(4色セット)とインク革命の互換インク革命互換IC4CL6165(4色セット)で大量印刷テストを行った結果、純正IC4CL6165(4色セット)が印刷枚数773枚 インク革命互換IC4CL6165が1067枚となった。どちらも最初に切れたICBK61(ブラック)について使用前と使用後で重さを量ってみたよ! エプソン純正ICBK61(ブラック)
インク革命互換ICBK61(ブラック)
純正ICBK61(ブラック)のインク容量が25.9mlに対し、インク革命互換ICBK61(ブラック)は
30.1mlとやや多めに充填されている。 これらの結果をまとめてみると以下のようになったよ。
(※4色使っているため、実際のコストは上記よりもかかっていますが、ブラックのみでのインクコストを比較しています。) 内容量はどのインクについても、純正インクよりもやや多めに充填はされているが、インク内容量、印刷枚数ともにインク革命互換インク革命互換ICBK61(ブラック)の方が上回ったぞ。 インクコスト(価格)については純正インクに比べ約75%もお得になるが、印刷コスト(1枚あたりのコスト)については何と約83%もお得になるのだ!(※プリンター機種や、印刷対象物によります。)価格だけでなくて、印刷コストも大幅に削れるんだぜ。 品質はどうなの?って思ってる君、IC61+65の文字印刷結果を見て自分で確かめてくれ! |