>   > 

純正インクと互換インクの比較(EPSON-IC61BK+IC65編)

更新日:2021-09-30
 

エプソンインクIC4CL6165の印刷枚数

回答

エプソンICBK61+IC65(ペン・糸)シリーズ

純正IC4CL6165とインク革命.COMの互換IC4CL6165(4色セット)それぞれの印刷枚数を以下の条件で計ってみたよ。

[印刷枚数の計り方]

◆純正インクとインク革命.COMの互換インクエプソンIC4CL6165(4色セット)をそれぞれをプリンターにセットし、黒・カラーをまんべんなく使用する「文書印刷」をし続けるよ。途中4色のうち、カートリッジの残量が1つでもなくなった時点で終了とするよ。

◆用紙は普通紙を使用。(用紙切れの度に追加)
(※正確な印刷結果を出すため、事前にそれぞれのインクでノズルヘッドクリーニングを行ってから実験をスタートし、印刷枚数を計るよ。)

◆使用するプリンターはPX-1200

PX-1200

文字印刷比較実験でも印刷した、黒を中心にまんべんなく色が使われている「インク革命.COMのお礼状」を印刷するよ。

イメージ:印刷出力紙
実験スタート

まずは純正IC4CL6165(4色セット)から一気に印刷をかけてみよう。PX-1200にインクをセット!

イメージ:インクをセット

インクも満タンの状態から印刷スタート!

待つこと約3時間半後、パソコン画面上にICBK61(ブラック)の残量が切れた表示が出たよ。
(インク消れを起こした際には”インク残量が限界値を下回りました”と表示されるよ)

イメージ:インク残量の限界値表示

一気に大量印刷をかけた場合、純正インクでは
合計773枚の印刷ができたよ。

イメージ:純正インク773枚

(※プリンター型番、使用状況によって結果に差があるよ)

次に行うのは、インク革命.COMの互換IC4CL6165(4色セット)。純正とまったく同じ条件で大量印刷をスタート!PX-1200にセットするよ。

イメージ:インクをセット

インクも満タンの状態から印刷スタート!

待つこと約5時間後、パソコン画面上にICBK61(ブラック)が切れた表示が出たよ。
(インク消れを起こした際には”インクカートリッジを正しく認識できません”と表示されるよ)
※なお、互換インク使用中に上記メッセージが表示された場合も、正常に使い切れておりますのでご安心下さい。

イメージ:インクカートリッジを正しく認識できません

一気に大量印刷をかけた場合、インク革命.COMのIC4CL6165(4色セット)はなんと
合計1067枚印刷できたよ。

互換インク1067枚

(※プリンター型番、使用状況によって結果に差があるよ)

  純正インク
(4色セット:6,270円)
インク革命互換インク
(4色セット:2,040円)
印刷枚数 773枚 1067枚
最初に切れたインク ICBK61 ICBK61
所要時間 約3時間半 約5時間

以前に同じ条件で写真印刷、ヘッドクリーニングなどを行っているので、ノンストップ印刷が可能ではないかと考えられるよ。 図:印刷枚数の違い

 

エプソンの場合、ICチップで残量は管理されてるので、インクの使える量はほとんど一緒だと予想はしていたが、同じ条件下で行ったテストで、まさかこんなに差が出るなんて思わなかったぞ。

なお、実験でも見られたインク切れを起こした際に、純正インクは「インク残量が限界値を下回りました」互換インクの場合は「インクカートリッジを正しく認識できません」と表示されるのは純正メーカーの互換対策だ。

互換インクを使用した際にインク残量が少なくなってきた状態で「インクカートリッジを正しく認識できません」と表示されたら、それはインク切れという可能性があるぞ。

インク革命.COMの低価格・高品質インクは
印刷コスト約50%以上削減(純正比)

  • エプソン【EPSON】インク型番から探す
 
インク塾TOPへ

 
お問い合わせ
受付時間 年中無休

Copyright © 2009 - インク革命.COM All Rights Reserved.

LINEでお問い合わせする 
QRコード