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開業する際はプリンターを買ったほうがいいの?

更新日:2022-08-04
読み終わるまでの所要時間:約10分

開業する際の提出物はどんなものが必要かご存知でしょうか?開業するにも必要な書類は意外と多いです。

開業に必要な書類はどんなものが必要で、どこで入手できるのか、おすすめの印刷方法についてご紹介します。

開業に必要な書類はどんなもの?

書類

開業する際に必要な書類は「開業届」「事業開始等申告書」「税金関係の申請書類」などがあります。

提出する書類がどんな目的で必要になり、どこで入手できるかをご紹介します。

開業届

開業届は国税局に「何の事業を始めますよ」と通知する目的のために必要になります。

提出することによりメリットもあるので開業する際には提出するのがおすすめです。

開業届を出すと下記のメリットがあります。

  • 法人用のクレジットカードが持てる
  • 屋号で銀行口座を作れる
  • 確定申告で青色申告ができる

⇒青色申告は最大65万円の控除を受けることができます


開業届の用紙は国税庁のホームページからPDFでダウンロードできるので、印刷して必要事項を提出して記入しましょう。

開業届出書(提出用・控用)のダウンロードはこちら

事業開始等申告書

事業開始等申告書は都道府県に対して事業開始を通知する目的のために必要になります。

提出の有無で特にペナルティなどはありませんが、開業届と合わせて提出するようにしましょう。

個人事業開始申告書の様式や提出期限は自治体によって様々なので国税庁と同様にウェブでPDFをダウンロードして印刷・郵送して申告します。

税金関係の申請書類


◆青色申告承認申請書

確定申告の際に青色申告をしたい場合に必要な申請書です。

申請期限は開業日が1月1日から1月15日までの場合は3月15日までです。開業日が1月16日以降の場合は開業日から2ヶ月以内になります。

開業後初めての青色申告の場合は必ず提出するようにしましょう。

※申請ができないと青色申告を受けることができず最大65万円の控除が受けられなくなってしまいます。

所得税の青色申告承認申請書(PDF)のダウンロードはこちら


青色事業専従者給与に関する届出書

事業に携わっている家族に対して報酬を支払っている場合にのみ必要な届け出です。

青色事業専従者給与額を必要経費に算入しようとする年の3月15日までです。1月16日以後に開業日や新たに専従者がいることとなった場合はその日から2月以内になります。

印刷の上、税務署への提出が必要です。

書類は国税庁のウェブサイトから記入とダウンロードが出来ます。

青色事業専従者給与に関する届出・変更届出書(PDF)のダウンロードはこちら


源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書

事業の従業員に対して、給与を支払っている場合に必要な届け出です。

従業員を雇っている場合、通常は毎月、源泉所得税を税務署に納税しなければなりません。

しかし、人員の少ない個人事業で毎月、納税額を計算して納税するのは大変だよね。ということで源泉所得税の納税を年2回にまとめることが出来る申請です。

印刷、記入の上、税務署への提出が必要です。

こちらの申請書も国税庁のウェブサイトからダウンロードが出来ます。

源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書(PDF)のダウンロードはこちら

印刷方法の選択肢は主に3つ

プリンター

開業に必要な書類を印刷する際の選択肢についてのメリットとデメリット、印刷コストについて紹介します。

リースを利用


【メリット】

  • 印刷スピードが速く、高機能な複合機を少ない費用で導入できる。

【デメリット】

  • ピンキリで、中途解約ができない。
  • リース対象のプリンター・複合機は大型のものが中心

⇒これから開業するフェーズで大型の複合機は10万円以上するのでオーバースペック気味。


【印刷コスト】

  • 月500枚の場合は6,000円程度
  • 月1,000~3,000枚の場合は12,000円程度

リースを利用するより月3,000枚印刷上限で5,000円〜でプリンターのレンタルサービスがあるプリント革命の方がお得です。

プリント革命のレンタル料金プランはこちら

プリンターを購入

すでに自前のプリンターを持っている場合も同様です。


【メリット】

  • 目的や予算に合わせて柔軟にプリンターを選択できる。
  • 必要なときにすぐに印刷出来る。

【デメリット】

  • インクが切れた場合は交換が必要

【印刷コスト】

  • 純正インクの場合1枚あたり約10円
  • 互換インクの場合1枚あたり約3円

※互換インクの中でもトラブルが多いものや、少ないものなど様々なので選ぶ際は要注意です。

純正インクと互換インクの違いについてはこちら

コンビニでプリント


【メリット】

  • 必要なときに必要なだけ印刷できる。
  • 初期費用が不要。

【デメリット】

  • コンビニへ行かなければいけない。
  • 印刷結果を見て修正したいときに、データ修正のために都度帰宅しなければならない。

【印刷コスト】

  • 1枚あたり白黒は約10円、カラーは約50円

開業当初は印刷物が意外と多い

書類

いかがでしょうか?ご覧いただいた通り、開業をする際は印刷が必要になるシーンが多くなります。

そこで開業当初はコンパクトなプリンターを購入するのがおすすめです。

なぜコンパクトなプリンターをおすすめするのかと思うでしょうが、開業当初は下記のような懸念点があるためです。

  • 事業当初に固定費を増やすより、必要に応じて少額で印刷ができる方が良いため
  • 大型の機器を置くスペースがない場合が多く、設置場所が限られているため
  • 限られた時間で成果を上げるために効率化が求められるため、必要なときにすぐ印刷ができるほうが仕事が捗るため

プリンターを購入したほうが、コスト面、効率ともにおすすめな選択肢になります。

まとめ

開業に必要な書類は「開業届」「事業開始等申告書」「税金関係の申請書類」など意外と多いです。

開業してからも印刷する機会が多いためコンパクトなプリンターを購入するのがおすすめです。

プリンターを購入するとなると純正インクのランニングコストの高さが気になると思います。

ランニングコストを抑えるなら、インク革命の互換インクがおすすめです。

インク革命.COMの互換インクは純正比約50%オフの価格で、法人導入数実績は7万5,000社以上あり、万が一のトラブル時はインク代金はもちろん、プリンター代金も保証*しているので安心してご利用いただけます。

*インクについては、購入後1年以内の商品に対して、返品交換。
プリンターについては、万が一当社のインクが原因で故障した場合、その修理代金(または代替プリンター)を保証致します。


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