「インクの消費を抑えたい」「インクを節約したい」と思ったことはありませんか?
こちらの記事(プリンターインクの節約設定方法とは?)でもご紹介しましたが、他にもインクの節約はあります。
それがインクセーバーというパソコン専用のソフトです。
今回はインクセーバー使ってインクの消費を抑えることで、どのくらい品質が変わるのかを検証してみます。
インクセーバーとは
インクセーバーとは、株式会社メディアナビ様より発売されている、プリンターのインクやトナーの消費量を最大75%節約できる有料ソフトです。
印刷品質は保ったまま、インクの濃度をコントロールし、インクの寿命を最大4倍にまで伸ばすことが可能です。
また、インクセーバーは15日間無料で使用できる体験版があるので、試してみたいという方は体験版から利用してみることをおすすめします。
※インクセーバーを購入するには会員登録が必要になります。
インクセーバーのダウンロードはこちら
【インクセーバーで出来ること】
- インクの節約
- 両面印刷
- モノクロ印刷
- 2ページ分を収縮させて1ページに印刷
インクセーバーの設定手順
印刷する際にプリンターの欄から「らくちん削減印刷(InkSaver)」を選択し、「印刷」をクリックします。
「設定内容の確認」画面が表示されるので、以下の設定を変更することが出来ます。
- 「インクセービング」でインクの節約設定
- 「プリンタの設定」で両面印刷・モノクロ印刷・2ページ分を1ページにまとめる印刷の設定
印刷先のプリンタでは、使用するプリンターを選択してください。
最後に「セービング印刷」をクリックすれば印刷することができます。
インクセーバーを使った時の印刷品質
インクセーバーによるインクの品質への影響を実際に印刷してみて検証しました。
■文書印刷の品質
【インクの消費量を節約した印刷結果】
▲クリックで拡大
まず文書印刷をインクセーバーを使って検証してみたところ、インクの消費量を50%節約したところからだんだん文字の薄さが目に見えて分かるようになりました。
あくまで薄くなってきていると感じるだけで、読めないということはありません。
しかし消費量を25%まで節約すると殆ど見えなくなってきており、インク切れなのかと感じるほどです。
なので、インクセーバーを使用して文書印刷する場合、50%以上に設定することをおすすめします。
50%以下になると薄すぎて読みづらくなる場合があります。
また、インクの消費量を常に50%節約した状態で印刷を行えば、使用量が半分なのでインクを2倍長持ちさせることが出来ます。
大量印刷する方にとっては大幅にコスト削減することができます。
■写真印刷の品質
【インクの消費量を節約した印刷結果】
▲クリックで拡大
一方写真印刷を検証してみたところ、インクの消費量を75%節約したところから色の薄さが目立つようになっていることが分かります。
文書印刷とは違い写真印刷はインクの消費量が多いので、節約してみると色の薄さが顕著になります。
特にインクの消費量を50%以下に節約した場合、人の肌の色が白っぽくなっているのが分かります。
なので、写真印刷の場合インクの消費量を75%以上に設定することをおすすめします。
75%以下になると写真の品質が下がりすぎるので、あくまで写真印刷の品質を保ったままインクの消費量を節約したい方は75%までの方が良いです。
まとめ
今回はインクセーバー使ってインクの消費を抑えることで、どのくらい品質が変わるのかを検証してみました。
文書印刷でインクの消費量を節約したい場合、50%以上に設定がおすすめ
写真印刷でインクの消費量を節約したい場合、75%以上に設定がおすすめ
以上の結果になりました。
文書印刷の場合、インクの消費量を50%以下に設定した際インク切れを起こしたかのような薄さになり、文字が読みにくくなるためです。
また、写真印刷の場合、インクの消費量を75%以下に設定してしまうと写真印刷の品質が下がりすぎてしまい、全体的に白っぽくなってしまうため、インクの消費量を節約して品質を保ちたい場合は75%以上の設定が効果的です。
※使用の際は印刷品質を保証するものではないので、あくまで自己責任でご利用をお願い致します。
また、節約方法はこれだけではありません。
インク革命.COMの互換インクを使用すれば、純正インクの約半分の価格なので簡単にそれも大幅に節約することが出来ます。
例えばキヤノン BCI-381+380シリーズの純正インクとインク革命製互換インクの価格を比較すると7,403円(約65%)もお得に購入することができます。
| インクの種類 |
純正インク |
インク革命製 互換インク |
BCI-381+380 (大容量6色セット) |
11,363円 |
3,960円 |
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