互換インクと純正インクの構造を徹底調査

更新日:2021-08-03
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互換インクと純正インクにはどんな違いがあるのか気になりませんか?

インク革命.COMでは、互換インクと純正インクの品質などの違いは「純正と互換インクの違い」の記事で紹介しています。

しかし、互換インクと純正インクの構造には全く触れていません。

今回はそんな互換インクと純正インクの構造について徹底調査しました。

互換インクの構造

今回は互換インク(インク革命製互換インク)と純正インクの構造を知るために両インクカートリッジを解体して調査を行います。

また、解体に使用するインクカートリッジはBCI-381+380シリーズのインクです。

インク革命製互換インクカートリッジには大きく分けて以下の2種類のものによって構成されています。

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  • インク(液体)
  • スポンジ

インクカートリッジ本体とインク(液体)に関しては見たままなので、分かると思います。

また、スポンジに関してはインクカートリッジ内に入っているため、インクと同じ色になっており、分かりづらいかと思います。

何故インクカートリッジの中にスポンジが入っているのかと疑問に思うかも知れませんが、このスポンジにも意味があります。

スポンジが入っていることで、空気とインクが混ざることを防ぎインクの劣化を防いでくれます。

インクカートリッジ内部が特殊な構造になっているのも、空気とインクが混ざることを防ぐためです。

純正インクの構造

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純正インクも解体してみました。

純正インクもインク革命製互換インク同様、2つのものによって構成されていました。

しかし、インク革命製互換インクと違う点は、スポンジの数とインクカートリッジ内部の構造です。

スポンジは3つあり、幅の小さい2つのスポンジで幅の大きいスポンジを挟んだ状態でインクカートリッジに入っていました。

インク革命製互換インク同様、スポンジにインクが染み込んでいましたが、液体のインクが入っている部屋は小さいことが分かりました。

互換インクカートリッジと純正インクカートリッジの構造を比較

ここではインク革命製互換インクカートリッジと純正インクカートリッジの構造を比較してみます。

インクカートリッジを解体して分かった点は、3つあります。

1つ目:インクとスポンジの構造

1つ目は、どちらのインクカートリッジもインク(液体)の部屋とスポンジの部屋があるということです。

下の画像にもありますが、インク(液体)とスポンジが入っている位置も同じです。

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ですが、純正インクカートリッジとインク革命製互換インクカートリッジではスポンジの数が違います。

これは純正インクカートリッジのスポンジの部屋とインクを可能な限り空気に触れないようにするための仕様だと思われます。

なので、純正インクは高い品質を保っているのではないでしょうか。

2つ目:ICチップ

2つ目に共通しているのはICチップの位置です。

プリンター側でICチップを読み取る位置は変わらないため、互換インクも純正インクもICチップの位置は変わりません。

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3つ目:カートリッジ内の仕組み

純正インクカートリッジもインク革命製互換インクカートリッジもインク(液体)の部屋からスポンジの部屋にインクを流し込む仕組みは一緒でした。

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仕組みは同じですが、インク革命製互換インクにはスポンジの部屋への通り道が2箇所ありました。

これはインク革命製互換インクの量が多いため、2箇所通り道を作ることでスポンジの部屋へスムーズにインクを流すためになります。

まとめ

今回は互換インクカートリッジと純正インクカートリッジの構造について調査しました。

どちらのインクカートリッジも基本的は構造は同じです。

カートリッジ内は以下の2点です。

  • インク(液体)
  • スポンジ

また、他にもスポンジの部屋に流れるためのインクの通り道が純正インクカートリッジもインク革命製互換インクカートリッジも同じ仕組みでした。

純正インクカートリッジとインク革命製互換インクカートリッジで大きく違った点はカートリッジ内に入っているスポンジの数でした。

純正インクカートリッジの方が入っているスポンジの数が多く、可能な限り空気に触れづらくし、品質の高いインクを保つための仕組みだと思われます。

最後に今回解体に使用したBCI-381+380シリーズですが、インク革命製互換インクの方が純正インクよりもお得に購入することができます。

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6色セット
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販売価格 4,180円 7,766円

 

この記事の制作体制

小島啓司
執筆
小島 啓司

インク革命編集長・コンテンツ編集責任者。インク革命.COMの立ち上げ当初から参画し、プリンター消耗品に関する記事の企画・執筆・編集を担当しています。

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嶽本 泰伸

株式会社シー・コネクト代表取締役社長・記事監修責任者。商品選定や品質管理の経験をもとに、記事内容の正確性や実用性を確認しています。

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