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ブラザー「ファーストタンク」新製品発売!MFC-J5115N・MFC-J5010N・HL-J5113Nの違いと対応インクを解説

更新日:2026-07-23
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ブラザー ファーストタンク MFC-J5115N MFC-J5010N HL-J5113N
画像引用元:ブラザー公式サイト

ブラザーから、大容量インクカートリッジを搭載した「ファーストタンク」シリーズの新製品として、A4インクジェット複合機「MFC-J5115N」「MFC-J5010N」と、A4インクジェットプリンター「HL-J5113N」の3機種が2026年8月上旬に発売されます。

3機種はいずれも、約30万ページまたは7年間の使用を想定した高耐久設計に加え、A4カラー約26ipm、A4モノクロ約28ipmの高速印刷に対応しています。

この記事では、3機種の共通点や違い、選び方に加え、プリンター購入後に確認しておきたい対応インク「LC516/LC516XLシリーズ」についても解説します。



ブラザー「ファーストタンク」の新製品3機種とは?

「ファーストタンク」は、大容量インクカートリッジを採用し、インク交換の手間やランニングコストを抑えやすくしたブラザーのインクジェットプリンターシリーズです。

今回発表されたのは、コピー・スキャン・ファクスにも対応した複合機2機種と、印刷機能に特化したプリンター1機種です。

製品名 製品タイプ 主な機能
MFC-J5115N A4インクジェット複合機 プリント・コピー・スキャン・ファクス
MFC-J5010N A4インクジェット複合機 プリント・コピー・スキャン・ファクス
HL-J5113N A4インクジェットプリンター プリント

印刷性能や耐久性、対応インクは共通していますが、給紙トレイの数やコピー・スキャン・ファクス機能の有無が異なります。


発売日と価格

MFC-J5115N、MFC-J5010N、HL-J5113Nの発売予定日は、いずれも2026年8月上旬です。

価格は3機種ともオープン価格となっているため、実際の販売価格は販売店や購入時期によって異なります。

製品名 発売予定日 価格
MFC-J5115N 2026年8月上旬 オープン価格
MFC-J5010N 2026年8月上旬 オープン価格
HL-J5113N 2026年8月上旬 オープン価格

MFC-J5115N・MFC-J5010N・HL-J5113Nの違い

3機種の印刷速度、耐久性、対応インクなどは共通しています。主な違いは、給紙トレイの数と複合機能の有無です。

項目 MFC-J5115N MFC-J5010N HL-J5113N
製品タイプ 複合機 複合機 プリンター
コピー・スキャン 対応 対応 非対応
ファクス 対応 対応 非対応
給紙トレイ 2段
各最大250枚
1段
最大250枚
2段
各最大250枚
多目的トレイ 最大100枚 最大100枚 最大100枚
ADF 最大50枚 最大50枚 なし
両面同時スキャン 対応 対応 非対応
対応インク LC516/LC516XL LC516/LC516XL LC516/LC516XL

用紙を種類別にセットして使いたい場合は2段給紙のMFC-J5115NまたはHL-J5113N、設置スペースや価格とのバランスを重視する場合は1段給紙のMFC-J5010Nが候補になります。


新製品3機種の主な特徴

約30万ページまたは7年間の高耐久設計

3機種はいずれも、約30万ページまたは7年間の使用を想定した高耐久設計です。

月間の印刷枚数が多いオフィスや店舗では、本体の耐久性もプリンター選びの重要なポイントになります。ただし、30万ページより前に廃インクボックスの交換が必要になる場合があります。

カラー約26ipm・モノクロ約28ipmの高速印刷

A4普通紙の印刷速度は、カラー約26ipm、モノクロ約28ipmです。

複数ページの資料や帳票をまとめて印刷する場合にも、印刷待ち時間を抑えやすい仕様です。

1枚目もカラー約4.7秒・モノクロ約4.5秒

ファーストプリントは、カラー約4.7秒、モノクロ約4.5秒です。

大量印刷だけでなく、見積書や伝票などを1枚だけ素早く出力したい場面でも使いやすいでしょう。

全色顔料インクを採用

ブラックだけでなく、シアン・マゼンタ・イエローにも顔料インクを採用しています。

顔料インクは普通紙上で文字や線がくっきり見えやすく、文書、グラフ、表などを印刷するビジネス用途と相性のよいインクです。

低ランニングコストと大容量印刷

LC516XLシリーズ使用時のA4文書インクコストは、カラー約4.1円、モノクロ約0.8円とされています。

印刷可能枚数は、ブラックが約6,000ページ、カラー各色が約5,000ページです。インク交換の回数を減らしやすいため、印刷枚数が多い環境に適しています。


3機種の対応インクはLC516/LC516XLシリーズ

MFC-J5115N、MFC-J5010N、HL-J5113Nの対応インクは、いずれもLC516シリーズおよびLC516XLシリーズです。

プリンター 対応インク 印刷可能枚数の目安
MFC-J5115N LC516/LC516XLシリーズ LC516:ブラック・カラー各色 約1,000ページ
LC516XL:ブラック 約6,000ページ・カラー各色 約5,000ページ
MFC-J5010N LC516/LC516XLシリーズ LC516:ブラック・カラー各色 約1,000ページ
LC516XL:ブラック 約6,000ページ・カラー各色 約5,000ページ
HL-J5113N LC516/LC516XLシリーズ LC516:ブラック・カラー各色 約1,000ページ
LC516XL:ブラック 約6,000ページ・カラー各色 約5,000ページ

本体に同梱されるインクは、LC516 BK/C/M/Yのスターターインクカートリッジです。交換用インクを購入するときは、使用しているプリンターの型番とインク型番を確認しましょう。


インク革命のLC516互換インクについて

インク革命では、ブラザー LC516シリーズ対応の互換インクを取り扱っています。

純正インクは高いと感じる方には、価格が抑えられた互換インクがおすすめです!

ブラザー LC516対応インク革命の互換インクのはこちら


3機種はそれぞれどんな方におすすめ?

MFC-J5115N|給紙量と複合機能を重視するオフィス

ブラザー MFC-J5115N 本体
MFC-J5115N

MFC-J5115Nは、プリント・コピー・スキャン・ファクスに対応し、2段の給紙トレイを備えた上位モデルです。

普通紙と別サイズの用紙を使い分ける場合や、用紙補給の回数を減らしたい場合に向いています。両面同時スキャンにも対応しているため、紙文書の電子化が多い職場にも適しています。


MFC-J5010N|機能と本体サイズのバランスを重視する方

ブラザー MFC-J5010N 本体
MFC-J5010N

MFC-J5010Nは、MFC-J5115Nと同じくコピー・スキャン・ファクスを利用できる複合機です。

給紙トレイは1段ですが、ADFや両面同時スキャンに対応しています。2段給紙が不要で、複合機能を一通り使いたい場合に選びやすいモデルです。


HL-J5113N|印刷機能だけを使いたい方

ブラザー HL-J5113N 本体
HL-J5113N

HL-J5113Nは、コピー・スキャン・ファクスを省いたプリント専用モデルです。

2段の給紙トレイと最大100枚の多目的トレイを備えているため、印刷量が多く、複合機能を必要としないオフィスや店舗に向いています。



購入前に確認したいポイント

コピー・スキャン・ファクスが必要か

印刷以外の機能を使用する場合は、MFC-J5115NまたはMFC-J5010Nを選びましょう。HL-J5113Nはプリント専用のため、コピーやスキャンには対応していません。

給紙トレイは1段で足りるか

MFC-J5115NとHL-J5113Nは2段給紙、MFC-J5010Nは1段給紙です。

A4普通紙と別サイズの用紙を常時セットしたい場合や、給紙容量を重視する場合は2段給紙モデルが便利です。

本体価格だけでなくインク代も確認する

プリンターは本体購入後も継続的にインク代がかかります。月間印刷枚数を確認し、標準容量のLC516と大容量のLC516XLのどちらが使い方に合っているか検討しましょう。

保証サービスの利用条件も確認する

メーカーの延長保証や会員向けサービスには、製品登録、ネットワーク接続、純正インクの使用などの条件が設定されている場合があります。

互換インクを使用する場合は、保証やサービスの適用条件を事前に確認しておくことが大切です。


よくある質問(FAQ)

Q1. MFC-J5115N・MFC-J5010N・HL-J5113Nの発売日はいつですか?

3機種とも2026年8月上旬に発売予定です。


Q2. 3機種の対応インクは何ですか?

MFC-J5115N、MFC-J5010N、HL-J5113Nは、いずれもLC516シリーズおよびLC516XLシリーズに対応しています。


Q3. LC516とLC516XLの違いは何ですか?

LC516XLはLC516よりも印刷可能枚数が多い大容量タイプです。LC516はブラック・カラー各色約1,000ページ、LC516XLはブラック約6,000ページ、カラー各色約5,000ページの印刷が可能とされています。


Q4. 3機種の印刷速度は同じですか?

はい。3機種ともA4カラー普通紙約26ipm、A4モノクロ普通紙約28ipmです。


Q5. MFC-J5115NとMFC-J5010Nの主な違いは何ですか?

主な違いは給紙トレイの数です。MFC-J5115Nは2段、MFC-J5010Nは1段です。どちらもコピー・スキャン・ファクス、ADF、両面同時スキャンに対応しています。


Q6. HL-J5113Nはコピーやスキャンができますか?

いいえ。HL-J5113Nはプリント専用モデルのため、コピー、スキャン、ファクスには対応していません。


Q7. インク革命でLC516互換インクを購入できますか?

インク革命ではLC516シリーズ対応の互換インクを取り扱っています。購入前に商品ページの対応プリンター一覧をご確認ください。



まとめ|印刷量と必要な機能に合わせて選ぼう

ブラザーのMFC-J5115N、MFC-J5010N、HL-J5113Nは、大容量インクカートリッジを搭載した「ファーストタンク」シリーズの新製品です。

主なポイントは、

  • 2026年8月上旬に発売予定
  • 約30万ページまたは7年間の高耐久設計
  • A4カラー約26ipm・モノクロ約28ipmの高速印刷
  • 4色独立の全色顔料インクを採用
  • 対応インクは3機種ともLC516/LC516XLシリーズ
  • MFC-J5115Nは2段給紙の複合機、MFC-J5010Nは1段給紙の複合機
  • HL-J5113Nは2段給紙のプリント専用モデル

インク革命では、LC516シリーズ対応の互換インクを取り扱っています。プリンター本体の購入を検討するときは、必要な機能や給紙量だけでなく、購入後に使用するインクの価格や容量も含めて比較しましょう。

ブラザー LC516互換インクの商品一覧を見る

参考:ブラザー公式ニュースリリース「大容量インクカートリッジ搭載のA4インクジェットプリンター・複合機3機種を新発売」

 

この記事の制作体制

小島啓司
執筆
小島 啓司

インク革命編集長・コンテンツ編集責任者。インク革命.COMの立ち上げ当初から参画し、プリンター消耗品に関する記事の企画・執筆・編集を担当しています。

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品質検証責任者。インク・トナー・ラベルテープの印刷品質や使いやすさなどを実機で検証し、検証結果を記事や商品品質の改善に反映しています。

嶽本泰伸
監修
嶽本 泰伸

株式会社シー・コネクト代表取締役社長・記事監修責任者。商品選定や品質管理の経験をもとに、記事内容の正確性や実用性を確認しています。

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