EP-M553T写真印刷の耐光性は
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フォトフレーム保存 (耐光性) |
そのまま展示 (耐オゾン性) |
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50年 | 10~15年 |
アルバムに保存した場合はどうなの?
アルバムへの保存の場合は、200年~300年も保存が可能になっています。
なお、この保存年数は下記の条件下による保存年数となっています。
前提条件 | |
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保存条件 | アルバムに保存した状態 |
環境条件 | 温度:23℃ 湿度:50℃ |
用紙 | 写真用紙〈光沢〉 |
条件によっては保存年数も変化します。
特に環境条件を一定に保つのが少し難しいかも知れませんね。
季節によって環境条件が変わってしまうので、写真印刷の品質を落としたくない方はできる限り部屋の温度・湿度が変わりにくい場所で保存しておくことをおすすめします。
互換インクで印刷した写真のおすすめ保存方法とは?
互換インクは「つよインク。」のように特殊な加工が施されていないので、特に気を使うことが大切です!
純正インクに比べ、印刷品質や再現性は日々向上していますが、日光などの影響による色あせは避けられません。
そのため以下の保存方法をおすすめします。
- 日光が当たる場所&テレビや蛍光灯の近くに置かない
- 空気の当たらないアルバムに保管
日光が当たる場所&テレビや蛍光灯の近くに置かない
写真の色あせを予防する1番基本的な方法です。
日光に含まれる紫外線によって色あせを起こしますが、紫外線が含まれているのは日光だけではありません。
実は蛍光灯やテレビなどからも紫外線は発せられているので、写真を置く際はなるべくテレビなどの近くは避けましょう。
空気の当たらないアルバムに保管
最もおすすめの保管方法がアルバムへの保管です。
現像した写真を専用のアルバムにしまうといった方法は昔から利用されている基本的で安全な保存の仕方です。
アルバムに保管することで、色素の退色に大敵とされる空気に触れること防いでくれます。
それ以外にも、ホコリやごみなどが写真に付着してしまうことを防いだり、アルバムを閉じておけば紫外線にも当たらずに済みます。
アルバムと同様におすすめするのが市販の写真立てや額縁を使用する方法になります。
こちらもアルバムと同様に、汚れや空気といった物から写真を守ってくれるので長期保存に適しています。
まとめ
今回はEP-M553Tの写真印刷の耐光性と互換インクを使用した時のおすすめの保存方法をご紹介しました。
■写真印刷の耐光性
EPSONが独自の技術で開発した「つよインク。」を採用しています。
・耐光性:50年
・耐オゾン性:10年~15年
・アルバム保存:200年~300年
■互換インクで印刷した写真の保管方法
・日光が当たる場所&テレビや蛍光灯の近くに置かない
・空気の当たらないアルバムに保管
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8,800円(税込) | 3,800円(税込) |
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純正インクとインク革命製互換インクの価格を比較してみると、5,000円もの差になります。
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