EP-M553Tの良い点・悪い点の比較引用:EP-M553T 今回は2021年2月26日に発売のエコタンク搭載モデル「EP-M553T」の良い点・悪い点についてご紹介します。 目次 EP-M553Tの良い点1度のインク補充で大量印刷が可能EP-M553Tに搭載されている「エコタンク」は大量印刷したい方向けのものでもあります。 EP-M553Tはブラックインク約4,000枚、カラーインク(シアン・マゼンタ・イエロー)は約3,700枚も印刷することができます。 家庭用インクジェットプリンター「EP-882A」とインク1本あたりの印刷枚数を比較すると圧倒的な差があることが分かります。
ブラックインクは2,870枚、カラーインクは3,307枚の差があるので大量印刷を目的としてプリンターの購入を検討されている方は圧倒的にEP-M553Tをおすすめします! 印刷コストが安い大量印刷が可能なことからランニングコストにも優れています。
こちらも家庭用プリンターEP-882Aと比較すると大幅な差があると分かります。 約9円も差があり、EP-882Aで100枚印刷するのにかかるコストが約1200円なのに対し、EP-M553Tではたったの約300円に抑えることができます。 大量印刷する方には非常にうれしいですね! 本体価格が安価エコタンク搭載モデルの最新プリンターで価格が非常に安価です。
2020年の12月から2021年の2月にかけてエプソンで発売された当初のプリンター本体価格を比較してみると同じエコタンク搭載モデルでも「EP-M553T」が圧倒的に安価だと分かります。 エコタンク搭載プリンターは低ランニングコストという特徴がありますが、プリンター本体の価格が高価な機種が多いため、「EP-M553T」のような本体価格が安価でランニングコストも抑えられるプリンターは購入しやすくて助かりますね! EP-M553Tの悪い点従来プリンター「EW-M752T」とスペックがあまり変わらない
2019年発売のEW-M752Tと比較すると最新プリンターの「EP-M553T」は本体価格・対応インク・印刷速度の低下・質量以外ほとんど変わりません。 プリンターのスペックを元に購入の検討をされている方には何が変わったのか、何が特徴なのかが伝わりづらいです。 文字印刷には向いていない
対応インク数は従来プリンター「EW-M752T」が5色に比べ、最新プリンター「EP-M553T」は4色で顔料ブラックインクが含まれていません。 最新プリンター「EP-M553T」は文字印刷に長けている顔料インクが入っていないことから、文字印刷の色のくっきりした仕上がりは従来プリンター「EW-M752T」の方が優れています。 まとめ今回は2021年2月26日発売の最新プリンター「EP-M553T」の良い点・悪い点についてご紹介しました。 【EP-M553Tの良い点】
【EP-M553Tの悪い点】
「EP-M553T」は印刷コストや大量印刷などランニングコストに長けているうえ、本体価格が安価なので非常にお財布に優しいです。 しかし、従来プリンターとのスペック差があまりないことや、従来プリンター「EW-M752T」と比べると顔料インクによる文字のくっきりした仕上がりはあまり見込めないなどの悪い点が挙げられます。 最後にEP-M553Tの対応インクTAKが純正インクよりお得に購入でき、突然インクが切れても翌日には届く互換インク販売店インク革命.COMをご紹介します! 夜7時までのご注文であれば、翌日にお届け可能!(一部地域を除く)
※純正インクはセットがないので、単品を足した値段です。 純正インクとインク革命製互換インクの価格を比較してみると、5,000円もの差になります。 純正インクの価格でインク革命製互換インクの4色セットを2セット購入できるとなると非常にお得です。 この機会にインク革命.COMの互換インクを検討してみてはいかがでしょうか! |