塾の印刷コストは生徒5人分の授業料と同額!?塾と印刷コスト削減の話。
更新日:2024-05-17
インク革命編集部 小島
この記事の対象:学習塾で働いている方 小テストや宿題プリント、問題集や赤本のコピーから、掲示板や窓に張る合格実績など…塾は、さまざまな印刷物で溢れています。 いったい、塾ではどれほどの印刷コストがかかっているのでしょうか? 塾の印刷コストは年間約200万円塾の規模によって異なりますが、今回は以下の仮定にもとづいて、印刷コストを推計してみました。
以上の仮定に基づくと、印刷コストは1日5000円、1ヶ月15万円程かかります。 これは、授業料が3万円の塾であれば、生徒5人分の授業料を印刷に費やしている計算になります。 さらに、年間で算出すると…約200万円を印刷に費やしています。
生徒を如何に集めるか考えることも大事ですが、コスト削減も重要だと分かります。 また、赤シートで消える参考書のコピーをモノクロ印刷したとき、わざわざ緑のマーカーで塗りつぶして赤文字を代用する手間もなくなります。 さらに、生徒が勉強しやすいような設備投資に、削減した印刷コストを充てることも可能です。 生徒のメリット印刷コストの削減は、間接的にではありますが、生徒のメリットにもなります。それは、カラーコピーのプリントで学習に臨めることです。 印刷コストを気にかけ、カラーコピーを制限している塾も多いと聞きますが、理科・社会などの図表や資料のコピーは、カラーのほうが断然分かりやすいはずです。 互換トナーで3人分の授業料を取り戻すでは、どのように印刷コストを削減すれば良いのでしょうか? 電子化を進めるなどもひとつの手ですが、互換トナーの使用もおすすめです。 互換トナーとは?互換トナーとは、Canonなどのプリンターメーカーが生産する純正トナーとは異なる、互換性のあるトナーのことです。 スマホの充電器で例えると、Apple社製のiPhoneの充電器が純正品、低価格で量販店などにて販売されている、Apple製ではない充電器が互換品です。 互換トナーで年間130万円削減ここでは、インク革命.COMで販売されている互換トナーを使用することで、どのくらいコスト削減ができるかをシュミレーションしました。 純正トナーとインク革命製の互換トナーの価格比較
純正トナーと比較して互換トナーは、約70%のコスト削減をすることができます。 月間のコストを見ても、生徒さん約3人分の授業料を削減でき、年間を通じてみると約130万円のコスト削減が可能です。 型番ごとのトナーの価格は、以下よりご確認いただくことができます。 インク革命.COMでは、法人のお客様のご要望にお応えするため、請求書払いにも対応しております。※お問い合わせが必要となります。 また、「本社の総務に提案したい!」「塾長に教えてあげたい!」という方のために、提案資料もご用意しております。 インク革命.COM「印刷コスト削減のご提案」(PDF:19ページ|約2.2MB) その他、何かご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 |