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キヤノンインクBCI-351+BCI-350の文字・写真の印刷品質に差はあるの?
純正インクと互換インクの比較(BCI-351+BCI-350編)
更新日:2021-10-01
インク革命編集部 小島
キヤノンインクBCI-351+BCI-350の文字・写真の印刷品質に差はあるの?キヤノンBCI-351+BCI-350の純正品と互換インクの印刷比較テストをやってみたよ! 純正BCI-351XL+BCI-350XL/6MP(6色マルチパック大容量) インク革命互換インクBCI-351XL+BCI-350XL/6MP(6色マルチパック大容量) キヤノンのプリンター(PIXUS-MG6330)にそれぞれのインクをセットし、A4普通紙、またL判写真紙で印刷の結果を比較してみる。 実験機:PIXUS-MG6330BCI-351XL+BCI-350XL/6MPで印刷 純正 インク革命互換 インクに付いているテープを剥がして オレンジのカートリッジホルダーを取って プリンターにセット! A4普通紙とL判写真紙をそれぞれ印刷したよ! ※カートリッジ交換前のインク残を消費するため、ヘッドクリーニング後の印刷結果を載せています。 BCI-350PGBKは顔料、その他BCI-351のカラーインクは染料であるため、BCI-350XL+351XLシリーズを使用するプリンター・複合機は文字・写真印刷に関してバランスが取れている機種が多いぞ。
中でも、モノクロ印刷に関してはBCI-350PGBK(顔料ブラック)がメインに使用されている。 黒文字やバーコード印刷を行うと、顔料インクと染料インクの色合いの差が表れるぞ。印字の濃さ、インクの広がり具合など、染料に比べて文字印刷に特化してることがわかるだろう。 インク革命.COMも純正と同じくBCI-350PGBKに顔料インクを採用しており、印字も純正に非常に近い品質になっているぞ! 顔料に対応!キヤノンBCI-351XL+350XLシリーズのご購入はこちらから単品 680円~ |