純正インクとリサイクルインクの違いリサイクルインクとは、純正インクの使用済みカートリッジを洗浄・インク充填を行い再利用したインクカートリッジの事です。 純正インクとリサイクルインクの違いについては、こちらの記事「純正と互換インクの違い」でご紹介した互換インクとの違いと、ほとんど変わりません。 純正インクとの大きな違いは、価格の違い、メーカー保証の有無です。 リサイクルインクのメリット・デメリット付け加えるメリットは「地球に優しい(エコ)」という事、デメリットとしては「残量表示非対応のカートリッジもある」と言う事です。 メリット
デメリット
互換インク同様、メーカー品ではない為トラブル時の無償修理などを断られる可能性がありますが、大きなメリットはやはり、純正インクに比べ価格が安い事ですね。 例えばキヤノンから販売されているBC-346+345シリーズでは、1,880円お得に購入することが出来ます。
純正インクが高いので、少しでも安くインクを購入したい方にはおすすめです。 互換インクとの違いは?残量表示ができないものもある互換インクとの違いを挙げるなら、1つはインクカートリッジによっては「残量表示が出来ない」ものもあると言う事です。 その場合、基本的には「残量表示機能をOFF」にして使用すればそのまま問題なく使う事が出来ます。 また、残量検知機能をリセットして使用する方法などもあります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。 互換インクよりも割高2つ目は、リサイクルインクの製造コストは、新品カートリッジを作るより高くなるので、単価が互換インク(新品)と比べ割高な場合が多い点です。 品質の問題点等を理由にして、純正メーカーがリサイクルインクの製造に消極的なのは、実の所は製造コストにあると言う説もあるくらいです。 回収→選別→洗浄という手順が増える分、リサイクルインクを作るのは実は大変なのです。 まとめ今回は純正インクとリサイクルインクの違いについてご紹介しました。 互換インクと同様に、工場などで独自に研究・開発されているので、リサイクルインクを製造するメーカーにもよるが、純正品に非常に近い品質で印刷できる物もあります。 ただし、リサイクルインクの中には残量表示が出来ないものもあります。 もちろん製造するメーカーにもよりますが、きちんと品質管理・テスト経て製造されたインクに間違いありませんので、リサイクルインクを使ったからと言ってプリンターが壊れやすくなる、などというようなことはありません。 インク革命.COMも当店の互換インクが原因で故障したプリンターに対して、ジットと同じ保証があります。 なので、リサイクルインクよりも安く、保証も手厚いインク革命.COMをおすすめします。 |