【値上げ】相次ぐプリンターメーカーのインクカートリッジ2022年は原料高・原油高・円安のトリプルパンチで記録的な値上げの1年となりました。 暮らしに身近な食品、電気、ガス、ガソリンも値上げが相次ぎ、一連の値上げラッシュで家計負担が大きくなりました。 値上げの波はプリンター業界にも押し寄せています。 そこで今回は、2022年の値上げの動向とプリンター業界の現状について解説します。 目次 2022年の値上げ動向食材価格高騰ロシアのウクライナ侵攻による物流の停滞等の影響で、主要穀物である小麦やとうもろこし等の国際価格が高騰しました。 また、不安定な世界情勢に加え、天候不順により作物の生産量が低下したことでも、原材料価格の上昇につながり、あらゆる身近な食品の価格が高騰しました。 原油高・物流費の高騰原油高騰は石油製品(ガソリン、灯油)だけでなく、輸送コストやプラスチック素材の製造コストなどにも大きな影響を及ぼします。 円安で輸入コスト増加2022年以降急激に進行している円安も価格高騰の一因になっています。 円安になると輸入コストが増加し、それが商品価格の値上げに反映されています。 プリンタ―業界でも相次ぐ値上げプリンター業界でも2022年に入り各メーカーキヤノン・エプソン・ブラザーともに、複数回価格改定をおこなっています。 各メーカーの値上げ状況について調査しました。 キャノン の値上げ状況1度目の値上げ (2022年4月)約80円~90円ほど値上がりし、価格改定率は約4.5%でした。 2度目の値上げ (2023年2月予定)90円の値上げで、価格改定率は約4.5~4.8%でした。 2019年と2023年2月の改定後の価格を比較してみると 顔料ブラックが167円、その他カラーは176円値上げされています。 エプソン、ブラザーの値上げについてエプソンやブラザーも2022年7月に価格改定を実施しました。 エプソンが約5%、ブラザーが約5%~15%の値上げです。 2023年2月に予定しているキヤノンの値上げにより、他メーカーにも追随の動きがありそうです。 元々価格が高い純正インクですが、さらに販売価格が高くなっていますね。 印刷の頻度が高い方や大量に印刷する方にとっては大きな痛手です… プリンターインクの印刷コストを抑えたい方はインク革命.COMがおすすめプリンターを持っていると、買わないわけにはいかないインクカートリッジの値段に、みなさん一度は悩んだことはありませんか。 純正インクの価格は上記でお伝えした通り元々高い上に、今やさらに高くなっています。 あらゆる生活用品の高騰が続いているなかで、高いインクカートリッジを買い続けたくないですよね。 純正インクの半額以下で、さらに純正インクに劣らない品質を誇る「インク革命.COMの互換インク」ならそのお悩み解決できます! どれくらい削減できるのかインク革命.COMのお客様の実例ですが、印刷コストが月に17,000円程度だったのが、11,000円になり1ヶ月で6,000円の削減ができました。年間72,000円の削減は大きい金額ですね! BCI-381+380シリーズ(6色大容量)を例に純正インクとインク革命.COM製互換インクを比較してみました。
※2022年12月時点の価格です 純正インクの価格はインク革命.COM製互換インクの2.7倍もします。つまりインク革命.COM製互換インクは純正インクの半額ということですね! 4,000枚印刷すると22,000円程の削減です。最近のプリンターは低価格のものも多いので、複数台買えてしまうくらい印刷コストの削減が可能です。 インク革命.COMの印刷品質価格が安いと気になるのは品質ですが、純正インクと仕上がりを比較してもほとんど違いが分かりませんね。 インク革命.COMでは、経年劣化を確認するため原料を1〜2年保存しテストを実施したり、生産工場とも日々、品質に対する情報交換を行い、純正類似度90%以上かつ不良品率が0.1%以下(1,000本に1本程度)を実現しています。 定期的な品質チェック・比較テストを行うなど印刷結果品質に重きを置いているので安心して使用していただけます。 安心のサポート体制万が一、インクやプリンターに問題があってもご安心ください! ご購入商品(インク・トナー)の1年間の返金・交換保証があります。 さらに、インク革命.COMで互換インクを購入し、万が一使用後にプリンターに不具合が生じた場合でも、購入後1年以内のプリンターは本体の修理代金を保証します。 保証サービスも含め、純正品と同等の品質で、半額のコストで抑えられるのが、インク革命.COMです! まとめ2022年にプリンタ―各メーカー複数回値上げがありましたが、キヤノンはインクカートリッジ単品が70円~90円、セットが240~290円前後の値上げを2023年2月に行うと発表しました。 プリンターインクに限らず純正品から互換・汎用品に切り替えることで、出費を抑えられるケースもあるので節約の1つとして互換・汎用品の利用を検討してみてはいかがでしょうか。 |