>   > 

【2024年9月中旬発売】キヤノンプリンター『ハイエンドモデル』『シンプルモデル』『タンク搭載モデル』から4機種が登場!

更新日:2024-10-24
読み終わるまでの所要時間:約10分

キヤノンは、家庭用インクジェットプリンター「PIXUS」シリーズから多機能モデル『XK130』『TS8830』『TS3730』の3機種と、特大容量タンク「GIGA TANK」を搭載した『G3390』の1機種、計4機種を2024年9月中旬に発売すると発表しました。

今回発表された4機種の仕様や特長をご紹介します。

多機能で多彩なハイエンドモデル

『XK130』『TS8830』はハイブリッドインクシステムにより、文書と写真の両方を高画質に印刷できます。

また、4.3型カラー液晶タッチパネルを搭載しておりボタンの面積が大きくなり、スムーズな操作が実現しています。

PIXUS-XK130の仕様・特徴

XK130

引用:PIXUS-XK130

発売予定日 2024年9月12日
インク XKI-N21+N20シリーズ
印刷スピード L判フチなし(カラー):約16秒/枚
A4 普通紙:カラー 約10枚/分 / モノクロ約15枚/分
印刷コスト ◆L判フチなし写真のインク・用紙合計コスト (税込)
キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド:約10.0円

◆A4普通紙(カラー文書)のインクコスト(税込)
普通紙:約4.1円
機能 コピー、スキャン、レーベル印刷、自動両面印刷
本体サイズ 約372×345×142mm
最大用紙サイズ A4まで

『XK130』は『XK120』の後継機のようです。

違いとしては、原稿のカラー部分だけを消しブラック部分だけを残してコピーが可能な「カラー消去コピー」機能があるところです。

PIXUS-TS8830の仕様・特徴

TS8830

引用:PIXUS-TS8830

発売予定日 2024年9月12日
インク BCI-331+330 シリーズ
印刷スピード L判フチなし(カラー):約10秒/枚
A4 普通紙:カラー 約10枚/分 / モノクロ約15枚/分
印刷コスト ◆L判フチなし写真のインク・用紙合計コスト (税込)
キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド:約22.9円(大容量)
キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド:約25.7円(通常容量)

◆A4普通紙(カラー文書)のインクコスト(税込)
普通紙:約12.7円(大容量)
普通紙:約12.9円(通常容量)
機能 コピー、スキャン、レーベル印刷、自動両面印刷
本体サイズ 約372×345×142mm
最大用紙サイズ A4まで

『TS8830』は『TS8730』の後継機のようです。

違いとしては、「カラー消去コピー」機能があるのとスキャナーで読み込める段階(グラデーション)が少なくなったことです。

基本機能がコンパクトなシンプルモデル

『TS3730』は置き場所を選ばないコンパクトボディで、「Wi-Fi 5GHz」に対応しています。

PIXUS-TS3730の仕様・特徴

TS3730

引用:PIXUS-TS3730

発売予定日 2024年9月12日
インク BC-366+365シリーズ
印刷スピード L判フチなし(カラー):約52秒/枚
A4 普通紙:カラー 約4枚/分 / モノクロ約7.7枚/分
印刷コスト ◆L判フチなし写真のインク・用紙合計コスト (税込)
キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド:約28.1円(大容量)
キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド:約34.8円(通常容量)

◆A4普通紙(カラー文書)のインクコスト(税込)
普通紙:約18.5円(大容量)
普通紙:約25.7円(通常容量)
機能 コピー、スキャン
本体サイズ 約435×327×145mm
最大用紙サイズ A4まで

『TS3730』は『TS3530』の後継機のようです。

違いとしては、パソコンやスマホから5GHzの高速通信「Wi-Fi 5GHz」に対応しているかの違いがあります。

特大容量タンク搭載エントリー複合機

『G3390』は特大容量タンク「GIGA TANK(ギガタンク)」シリーズでは初のカラータッチパネルが搭載されています。

G3390の仕様・特徴

G3390

引用:G3390

発売予定日 2024年9月20日
インク GI-31シリーズ
印刷スピード L判フチなし(カラー):約37秒/枚
A4 普通紙:カラー 約6枚/分 / モノクロ約11枚/分
印刷コスト ◆A4普通紙(モノクロ文書)のインクコスト(税込)
普通紙:約0.4円

◆A4普通紙(カラー文書)のインクコスト(税込)
普通紙:約1.0円
機能 コピー、スキャン、自動両面印刷
本体サイズ 約416×363×177mm
最大用紙サイズ A4まで

『G3390』は『G3370』の上位機種のようです。

違いとしては、2.7型カラータッチパネルが搭載されて自動両面印刷が可能になったことです。

まとめ

キヤノンから2024年9月中旬に発売される家庭用インクジェットプリンター「PIXUS」シリーズの3機種と、特大容量タンク「GIGA TANK」を搭載した1機種、計4機種をご紹介しました。

問題集や塗り絵などの繰り返し学習などに便利な「カラー消去コピー」は学習教材などのさまざまな印刷用途で活躍してくれそうです。

プリンターを購入する際は、今回ご紹介した4機種を検討してみてはいかがでしょうか。

 
お問い合わせ
受付時間 年中無休

Copyright © 2009 - インク革命.COM All Rights Reserved.

LINEでお問い合わせする 
QRコード