【PIXUS XK110 評価】2022年のCanon製 目玉プリンター を最速レビューしてみた2022年11月10日にキヤノンから発売された在宅学習にもおすすめなハイスペックモデルのプリンター「PIXUS XK110」が発売されました。 今回はその「PIXUS XK110」を使って、印刷品質が純正インクと互換インクでどう違うのかを比較してみました。 検証では、インク革命.COMで販売しているこちらの互換インクを使用して比較を行います。 PIXUS XK110の見た目、同梱物について実際に「PIXUS XK110」の見た目や同梱物について紹介します。 ![]() まずは外箱を見ていきましょう。PIXUS XK110は主にブラックとグレーで印刷されており高級感のあるデザインでした。 ![]() 次に同梱物を見ていきます。写真の左上からマニュアル、セットアップCD、XKI-N21+N20シリーズのセットアップインク5色、サポートガイド、アンケートやサービスの紹介チラシが同梱されています。セットアップインクは最初プリンターにインクを回すための物で販売されている純正インクとは違いインク容量が少ないため、追加でインクを購入するのをおすすめします。 ![]() 最後にプリンター本体についてです。カラーはホワイトの1色のみでインテリアなどに馴染みやすいデザインです。シンプルな2.7型タッチパネル搭載で操作ボタンも搭載されているので簡単に操作できるので安心です。 印刷品質の比較「PIXUS XK110」を実際に使って純正インクとインク革命製互換インクの文書印刷と写真印刷の品質を比較してみました。 文章印刷インク革命の取扱説明書を元データと純正インク・インク革命製互換インクで印刷した結果を比較してみます。 元データと比べ純正インクとインク革命製互換インクで印刷した結果を見てみると、どちらもグレーの表現で青色が強く出ている印象です。 純正インクとインク革命製互換インクで違いをあまり感じませんでした。 写真印刷元データと純正インク・インク革命製互換インクで印刷した写真の結果を比較してみます。 純正インクで印刷した結果を元データと比べると全体的に赤味が強く、黄色が赤色に寄っている印象です。 元データとインク革命製互換インクで印刷した結果を見比べると赤味と青味が強くて緑色が色濃く表現されていました。 印刷可能枚数の比較純正インクとインク革命製互換インクで、インク革命の取扱説明書を、インクカートリッジが1色でも切れるまで印刷して印刷可能枚数を比較してみました。 純正インクとインク革命製互換インクどちらともブラックが先に残量が無くなってしまいました。 印刷出来た枚数の比較は下記になります。 ![]()
純正インクの印刷可能枚数は、約576枚で、インク革命製互換インクの印刷可能枚数は、約593枚でした。 インク革命製互換インクと純正インクの印刷可能枚数の差は約17枚あり、 純正インクより少しですが多く印刷することができました。 また、印刷可能枚数が分かったので1枚あたりの印刷コストを算出してみました。
純正インクより1枚あたりの印刷コストが約0.9円安く、1枚印刷するのにインク代が約1.2倍ほど違うので少しでも安く印刷したい方はインク革命製互換インクがおすすめです。 まとめ今回は「PIXUS XK110」対応インク XKI-N21+N20シリーズ の見た目の違い・印刷品質についてご紹介しました。 ■PIXUS XK110の見た目、同梱物について
■文書印刷の比較
■写真印刷の比較
という結果になりました。 印刷結果が純正インクとインク革命製互換インクであまり変わらないなら、安い方が嬉しいですよね。インク革命製互換インクなら、インク代を気にせずたくさん印刷できます。 最後に、純正インクより安く購入でき、突然インクが切れて困っても夜7時までのご注文であれば最短で翌日には届く、互換インク販売店のインク革命.COMをおすすめします!
※表の数字は税込価格です。 |