【PIXUS TS8630 評価】2022年のCanon製 目玉プリンター を最速レビューしてみた2022年11月10日にキヤノンからコンパクトボディに充実の機能、高画質ハイスペックモデルのプリンター「PIXUS TS8630」が発売されました。 今回はその「PIXUS TS8630」を使って、印刷品質が純正インクと互換インクでどう違うのかを比較してみました。 検証では、インク革命.COMで販売しているこちらの互換インクを使用して比較を行います。 PIXUS TS8630の見た目、同梱物について実際に「PIXUS TS8630」の見た目や同梱物について紹介します。 まずは外箱を見ていきます。側面に印刷をしているイメージの風景が印刷されておりプリンターだと一目でわかりやすい印象でした。 次に同梱物を見ていきます。写真の左上からマニュアル、セットアップCD、BCI-331+330シリーズのセットアップインク6色、サポートガイド、アンケートやサービスの紹介チラシが同梱されています。セットアップインクは最初プリンターにインクを回すための物で販売されている純正インクとは違いインク容量が少ないため、追加でインクを購入するのをおすすめします。 最後にプリンター本体についてです。カラーはブラック/ホワイト/レッドの3色展開ですが、今回はホワイトを購入しました。プリンターの中でも大きめの4.3型タッチパネルを搭載しているので、プリンター操作がしやすく使いやすい印象でした。 印刷品質の比較「PIXUS TS8630」を実際に使って純正インクとインク革命製互換インクの文書印刷と写真印刷の品質を比較してみました。 文章印刷インク革命の取扱説明書を元データと純正インク・インク革命製互換インクで印刷した結果を比較してみます。 元データと比べ純正インクとインク革命製互換インクは緑が濃く印刷されました。 純正インクとインク革命製互換インクと比べると全体的に違いを感じませんでした。 写真印刷元データと純正インク・インク革命製互換インクで印刷した写真の結果を比較してみます。 純正インクで印刷した結果を元データと比べると全体的に赤味が強い印象です。 元データとインク革命製互換インクで印刷した結果を見比べると青みが強くて緑色が色濃く表現されていました。 印刷可能枚数の比較純正インクとインク革命製互換インクで、インク革命の取扱説明書を、インクカートリッジが1色でも切れるまで印刷して印刷可能枚数を比較してみました。 純正インクとインク革命製互換インクどちらともブラックが先に残量が無くなってしまいました。 印刷出来た枚数の比較は下記になります。
純正インクの印刷可能枚数は、約395枚で、インク革命製互換インクの印刷可能枚数は、約586枚でした。 インク革命製互換インクと純正インクの印刷可能枚数の差はなんと約191枚もありました。 純正インクよりも約1.5倍も多い印刷結果でした。 また、印刷可能枚数が分かったので1枚あたりの印刷コストを算出してみました。
インク革命製互換インクは純正インクより1枚あたりの印刷コストが約25.8円も安く、1枚印刷するのにインク代が約4倍ほど違うので安く印刷したい方はインク革命製互換インクの方が良いかもしれません。 まとめ今回は「PIXUS TS8630」対応インクBCI-331+330 シリーズの見た目の違い・印刷品質についてご紹介しました。 ■PIXUS TS8630の見た目、同梱物について
■文書印刷の比較
■写真印刷の比較
という結果になりました。 印刷結果が純正インクとインク革命製互換インクであまり変わらないなら、安い方が嬉しいですよね。インク革命製互換インクなら、インク代を気にせずたくさん印刷できます。 最後に、純正インクより安く購入でき、突然インクが切れて困っても夜7時までのご注文であれば最短で翌日には届く、互換インク販売店のインク革命.COMをおすすめします!
※表の数字は税込価格です。 |