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【純正vsジット製インク比較】
PIXUS-TS5430の印刷品質 印刷可能枚数を比較

2021年12月上旬にキヤノンから発売された「TS5430」を使って、印刷品質・印刷可能枚数が純正インクとジット製インクでどう違うのかを比較してみました。

インク革命.COMで販売しているこちらのジット製インクを使用して比較を行います。

▼「TS5430」対応インクカートリッジ

商品画像

販売価格 4,200円

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純正インクとジット製インクの違いについて

実際に「TS5430」対応のキヤノンインク型番BC-361+360シリーズの純正インクとジット製インクの違いについて説明します。

純正_ジット_セット比較

BC-361+360シリーズのインクはブラックとカラーの2種類のインクカートリッジになっています。

ジットのリサイクルインクは使い終わった純正インクカートリッジを回収し、インクの充填をして再度利用できるようにしているので純正とジット製でインクカートリッジに違いはありません。

印刷品質の比較

TS5430_本体

「TS5430」を実際に使って純正インクとジット製インクの文書印刷と写真印刷の品質を比較してみました。

文章印刷

インク革命の商品に同梱されている取扱説明書を印刷した結果を比較してみます。

BC-361+360_純正_jitインク_取扱説明書_印刷比較

▲ クリックすると拡大されます

あまり大きな違いはありませんが、若干ジット製インクの方が薄いのかな?という印象でした。

写真印刷

カラーが比較しやすいように色々な花の写真を印刷した結果を比較してみます。

BC-361+360_純正_jitインク_写真_印刷比較

▲ クリックすると拡大されます

写真印刷では青みが少し薄く印刷されました。

印刷可能枚数の比較

次にインク容量に違いがあるか検証をするため、取扱説明書を開封からどれだけ印刷できるか比較しました。

※ジット製インクはインク残量検知がないため、印刷結果が擦れる前までの枚数を計測します。

純正_ジット_印刷枚数比較
A4カラー印刷 純正インク ジット製リサイクルインク
印刷可能枚数 約152枚 約194枚

純正インクの印刷可能枚数は約152枚、ジット製インクの印刷可能枚数は、約194枚でした。

また、印刷可能枚数が分かったので1枚あたりの印刷コストを算出してみました。

A4カラー印刷 純正インク ジット製リサイクルインク
1枚あたりの両面印刷コスト 約36円/枚 約21円/枚

ジット製インクと純正インクの印刷可能枚数の差は約42枚ありました。

ジット製インクを使用すれば、純正インクより1枚あたりの印刷コストが約15円も安く、印刷コストを抑えられるので、少しでも安く印刷したい方はジット製インクがおすすめです。

まとめ

今回は「TS5430」対応インクBC-361+360シリーズのカートリッジの見た目の違い・印刷品質・印刷可能枚数についてご紹介しました。


■純正インクとジット製インクの違いについて

  • ジット製インクは使用済みの純正インクにインクの充填をして再度利用したリサイクルインク
  • ジット製インクは残量検知が無い

■文書印刷の比較

  • 文書印刷では純正インクとジット製インクでの大きな差はない

■写真印刷の比較

  • ジット製インクは純正インクに比べて青みが薄く印刷される

■印刷可能枚数の比較

  • 1枚あたりの印刷コストはジット製インクの方が純正インクよりも約1.7倍安い

という結果になりました。


印刷結果が純正インクとジット製リサイクルインクであまり変わらないなら、少しでも安い方が嬉しいですよね。



ジット製リサイクルインクも販売している、インク革命.COMでは毎日夜19時までのご注文は当日発送しているので、最短で翌日のお届けも可能です。

突然のインク切れや買い替えを検討している方には、インク革命.COMがおすすめです!

TS5430対応インク型番 純正インク ジット製
リサイクルインク
BC-361+360シリーズ 5,576円 4,200円

※表の価格は税込価格です。

▼「TS5430」対応インクカートリッジ

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販売価格 4,200円

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