【純正vs互換インク比較】PIXUS XK100の印刷品質 印刷可能枚数を比較2021年10月14日にキヤノンから発売された「PIXUS XK100」が発売されました。 今回はその「PIXUS XK100」を使って、印刷品質・印刷スピード・印刷可能枚数が純正インクと互換インクでどう違うのかを比較してみました。 検証では、インク革命.COMで販売しているこちらの互換インクを使用して比較を行います。 ▼ 「PIXUS XK100」対応インクカートリッジ 単品 550円~ 純正インクとインク革命製互換インクの違いについて実際に「PIXUS XK100」対応のインク型番XKI-N21+N20シリーズの純正インクとインク革命製互換インクの違いについて説明します。 純正インクは全体的に黒いカートリッジでラベルが白をメインとしており部分的に各色が付いています。ラベルをちゃんと見ないとカートリッジがどの色かすぐには判断しにくいかもしれません。またテープとフィルムがついているのではがしてキャップを外す手間が発生してしまいます。 インク革命製互換インクは全体的に黒いカートリッジなのは変わらず、ラベル部分は色が付いている範囲が広いので分かりやすい印象です。袋を開けキャップを外すだけなので簡単で素早くセットができました。 印刷品質の比較まずは「PIXUS XK100」を実際に使って純正インクとインク革命製互換インクの文書印刷と写真印刷の品質を比較してみました。 文章印刷インク革命のお礼状を純正インクとインク革命製互換インクで印刷した結果を比較してみます。 ▲ クリックすると拡大されます 純正インクとインク革命製互換インクで印刷した文書を見比べると大きな差はない印象でした。 カラーの部分に関しては少し色味の違いがありますが文書をメインで印刷する場合は特に問題ないでしょう。 写真印刷風景と人物の写真を純正インクとインク革命製互換インクで印刷した結果を比較してみます。 ▲ クリックすると拡大されます ▲ クリックすると拡大されます 純正インクで印刷した結果を見てみると全体的に色みが強く出ていてくっきりしており濃い印象でした。 インク革命製互換インクで印刷した結果では純正インクと比べて微かに明るく見えて違いを感じませんでした。 印刷可能枚数の比較純正インクとインク革命製互換インクで、インク革命のお礼状を、インクカートリッジが1色でも切れるまで印刷して印刷可能枚数を比較してみました。
純正インクの印刷可能枚数は、約1078枚で、インク革命製互換インクの印刷可能枚数は、なんと約1129枚でした。 純正インクよりも約51枚多い印刷結果でした。 また、印刷可能枚数が分かったので1枚あたりの印刷コストを算出してみました。
インク革命製互換インクと純正インクの印刷可能枚数は数枚程度しか変わりませんでした。 純正インクより1枚あたりの印刷コストが約0.7円安く、1枚印刷するのにインク代が3円も掛からないとなると少しでも安く印刷したい方はインク革命製互換インクの方が良いかもしれません。 まとめ今回は「PIXUS XK100」対応インクXKI-N21+N20シリーズの見た目の違い・印刷品質・印刷可能枚数についてご紹介しました。 ■純正インクとインク革命製互換インクの違いについて
■文書印刷の比較
■写真印刷の比較
■印刷可能枚数の比較
という結果になりました。 最後に純正インクよりセット価格が安く購入でき、突然インクが切れて困っている方には夜7時までのご注文であれば最短で翌日には届く互換インク販売店のインク革命.COMがおすすめです!
※表の数字は税込価格です。 ▼ 「PIXUS XK100」対応インクカートリッジ 単品 550円~ インク革命.COMの互換インクは価格が半額なのに対し、品質も純正に劣らない品質で印刷することができます。 さらに、関東・関西圏内のお客様は朝9時までにご注文いただくと、当日中にお届けいたします。 また、アフターサポート、保証などのサービスも含め、高品質な商品を適正な価格で販売させていただいております。 その他にも気になることがあればお気軽にお問い合わせください。 |