ブラザー新型ガーメントプリンター「GTX300NC」発売!価格・対応インク・特徴を解説ブラザー販売株式会社は、ガーメントプリンターの新製品として「GTX300NC」を2026年6月に発売します。 GTX300NCは、新しいプリントヘッドを搭載し、従来機よりも印刷速度を高めた業務用プリンターです。さらに、7インチのタッチパネルやDTF印刷時のマグネット式固定など、現場での使いやすさも強化されています。 この記事では、
以上の内容を、ガーメントプリンターの導入を検討している方にも分かりやすく解説します。 目次 ブラザー「GTX300NC」とは?GTX300NCは、Tシャツやパーカーなどの衣類へ直接デザインを印刷できるガーメントプリンターです。 ガーメントプリンターは、PCで作成したデザインを衣類にそのままプリントできるため、シルクスクリーン印刷のように版を作る必要がありません。 そのため、
に向いています。 近年では、アパレル店舗やプリント工場だけでなく、ECサイト、イベント会場、オリジナルグッズ制作などでも活用が広がっています。 GTX300NCの発売時期と価格ブラザー「GTX300NC」は、2026年6月発売予定です。 本体の希望小売価格は、1,958,000円(税込)と発表されています。
業務用プリンターのため本体価格は高額ですが、小ロット印刷や受注生産を内製化できる点を考えると、プリント業務を本格的に行う事業者向けの設備投資として検討しやすいモデルです。 GTX300NCの対応インク型番GTX300NCでは、700ccの専用インクパウチを使用します。インク切れは業務停止につながるため、使用頻度が高い場合は早めの在庫確認がおすすめです。
特にホワイトインクは、濃色Tシャツへの印刷で仕上がりを左右する重要なインクです。白の発色や下地の隠ぺい性が求められるデザインでは、ホワイトインクの品質がプリント全体の印象に大きく関わります。 GTX300NCの主な特徴新プリントヘッド搭載で印刷速度が向上GTX300NCの大きな特徴は、新開発プリントヘッドの搭載です。 従来機であるGTXproと比較して、プリントヘッドによるインクの吐出効率が改良され、キャリッジ速度も高速化しています。 Tシャツプリントでは、1枚あたりの印刷時間が生産性に直結します。イベント物販や短納期案件を扱う現場では、印刷スピードの向上が大きなメリットになります。 ホワイトインクとカラーインクを同時に印刷できるGTX300NCは、ブラザーGTXシリーズ共通の「ワンパス機能」を搭載しています。 ワンパス機能とは、一度のヘッド走査でホワイトインクとカラーインクを同時にプリントする機能です。 濃色生地への印刷では白下地が必要になることが多いため、工程を短縮できる点は大きな強みです。印刷時間の短縮だけでなく、作業効率の向上や色ズレの軽減にもつながります。 7インチタッチパネルで操作性が向上GTX300NCでは、視認性が高く操作しやすい7インチタッチパネルを採用しています。 毎日行う基本メンテナンスや定期清掃、印刷枚数に応じて必要になる定期交換部品の交換方法を、画面上のイラスト付きガイドで確認できます。 業務用プリンターは操作やメンテナンスが難しい印象を持たれがちですが、GTX300NCは経験の浅いスタッフでも扱いやすい設計になっています。 DTF印刷時の作業性を高めるマグネット式固定GTX300NCでは、DTF印刷時に使用するフィルムの固定方法として、マグネット式固定を採用しています。 従来主流だったテープ固定に比べて、フィルムのセットがスムーズになり、作業負荷を軽減できます。 DTF印刷は、専用フィルムへデザインを印刷し、それをTシャツなどに転写する方式です。綿素材だけでなく、さまざまな素材に対応しやすいため、ユニフォームやスポーツウェア、イベントグッズなど幅広い用途で活用できます。 白さ強化機能で白色表現をより明るく専用ソフトウェア「GTX Graphics Lab」には、GTX300NC専用の新機能として「白さの強化機能」が追加されています。 白さの強化機能により、カラーのにじみを抑えながら白色部をより明るく表現できます。 濃色Tシャツや黒い生地へのプリントでは、白色の鮮やかさが仕上がりの印象を大きく左右します。ロゴや文字、イラストの白部分をくっきり見せたい場合に役立つ機能です。 従来機「GTXpro」との違いGTX300NCは、従来機GTXproと比較して、印刷速度や操作性、作業効率の面で進化しています。
単に印刷速度が上がっただけでなく、作業者が扱いやすくなっている点がGTX300NCの大きな違いです。 特に、複数人でプリンターを共有する店舗や、プリント経験の浅いスタッフが作業する現場では、タッチパネルや操作ガイドの分かりやすさが運用面の安心につながります。 GTX300NCはこんなオフィス・店舗におすすめオリジナルTシャツを小ロットで制作したい事業者GTX300NCは、1枚単位の印刷や多品種少量生産に向いています。 オリジナルブランド、推し活グッズ、同人グッズ、記念Tシャツなど、少量でも付加価値の高い商品を作りたい事業者におすすめです。 イベント会場やライブ物販を扱う店舗印刷速度が向上しているため、イベント会場での即日販売や短納期対応にも向いています。 来場者向けの限定グッズや、会場限定デザインのTシャツ制作など、スピード感が求められる場面で活躍します。 アパレルECを運営している企業受注後に必要な分だけ印刷できるため、在庫リスクを抑えたいアパレルECにも適しています。 デザイン数を増やしながら在庫を持ちすぎない運用ができるため、小規模ブランドや新規事業にも導入しやすいでしょう。 社内グッズやノベルティを内製化したいオフィス企業の販促グッズ、展示会用Tシャツ、社内イベント用ユニフォームなどを内製化したいオフィスにも向いています。 外注にかかる時間やコストを抑えながら、必要なタイミングで必要な枚数だけ制作できる点がメリットです。 GTX300NCの新製品としての強みGTX300NCの強みは、高速印刷と使いやすさを両立していることです。 業務用プリンターは高性能な一方で、操作やメンテナンスに慣れが必要な場合があります。しかしGTX300NCは、タッチパネルやイラスト付きガイドにより、経験の浅いスタッフでも運用しやすい設計になっています。 さらに、DTF印刷時のマグネット式固定や白さ強化機能など、実際のプリント現場で役立つ改良も加えられています。 印刷品質だけでなく、作業効率・操作性・メンテナンス性まで含めて改善されている点が、新製品ならではの魅力です。 よくある質問(FAQ)Q1. GTX300NCの発売時期はいつですか?GTX300NCは、2026年6月発売予定です。 Q2. GTX300NCの本体価格はいくらですか?希望小売価格は、1,958,000円(税込)です。 Q3. GTX300NCの対応インク型番は何ですか?シアンはGC30C01-700、マゼンタはGC30M01-700、イエローはGC30Y01-700、ブラックはGC30K01-700、ホワイトはGC30W01-700です。ホワイトインクは2本セットです。 Q4. GTX300NCはどんな用途に向いていますか?小ロットTシャツ制作、イベント物販、アパレルEC、企業ノベルティ制作など、オンデマンドで衣類プリントを行いたい事業者に向いています。 まとめ|GTX300NCは小ロット・オンデマンド印刷に強い新型機ブラザーの新型ガーメントプリンター「GTX300NC」は、2026年6月発売予定の業務用プリンターです。 主なポイントは、
小ロットTシャツ制作、イベント物販、アパレルEC、企業ノベルティ制作など、オンデマンドで衣類プリントを行いたい事業者にとって、GTX300NCは有力な選択肢となるでしょう。 また、消耗品として使用するインクパウチは、シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック・ホワイトの各色が用意されています。インク切れは業務停止につながるため、導入後は早めの在庫管理を心がけることが大切です。 インク革命でも新規取り扱いを検討中です。発売まで今しばらくおまちください。 |





