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【ブラザー HL-L2460DW】レーザープリンターはどこまで”こすれ”や水に強い?互換トナーでも検証!

更新日:2025-12-11
読み終わるまでの所要時間:約7分

レーザープリンターの長所の1つとしてよく言われるのが「こすれに強い」「水や湿気にも比較的強い」 というところ。他にも、時間が経っても劣化しにくいことや印字スピードが早いことから、ビジネスの現場で使用されることが多いかと思います。

とはいえ、 「本当にそんなに強いの?」「互換トナーでも同じように耐えられるの?」 と気になる方も多いはずです。

そこで今回は、純正スタータートナーとインク革命の互換トナーを使って、実際どこまで"こすれ"や水に耐えられるのかを検証してみました!



レーザープリンターの印刷の仕組み

レーザープリンターは、「トナー」と呼ばれる粉状のインクを感光体(ドラム)にのせ、それを用紙へ転写したあと熱を加えて紙にしっかり定着させるという仕組みで印刷しています。

そのため、インクジェットプリンターのように液体インクを紙に染み込ませる方式と違い

  • 水に濡れてもにじみにくい
  • こすっても落ちにくい
  • 長期保管でも劣化しにくい

といったメリットがあります。


今回使用したプリンターとトナー

さて、今回の検証では品質の比較の記事と同様に、こちらのプリンターとトナーで検証していきます。


プリンター

Brother HL-L2460DW(A4モノクロレーザープリンター)

HL-L2460DW本体写真

比較するトナー

 ・純正 スタータートナー(出荷時に付属のトナー)
 ・インク革命 互換トナー

TN-32J 純正 互換 トナー



インク革命の互換トナーとドラムユニット

▶︎TN32JXL (ブラック大容量) ブラザー[Brother]互換トナーカートリッジ

▶︎DR32J ブラザー[Brother]互換ドラムユニット


テスト①:どこまで“こすれ”に耐えられる?

指でこすってみる

検証用 黒ベタ印刷

まず"こすれ"の確認がしやすいように、一面真っ黒な画像を用意しました。これを純正トナーとインク革命の互換トナーを使ってそれぞれ印刷し、印刷した直後に指でこすってみます

純正

純正トナー 指でこする
純正トナー 指でこする 結果

インク革命

インク革命 互換トナー 指でこする
インク革命 互換トナー 指でこする 結果

印刷して出てきてすぐにこすったのに、どちらも全く汚れませんでした!!


消しゴムでこすってみる

消しゴム検証

次に、インク革命公式ホームページのショップレビューページを印刷したものを、今度は消しゴムでこすってみたいと思います。


純正

純正トナー 消しゴムでこする
純正トナー 消しゴムでこする 結果

インク革命

インク革命 互換トナー 消しゴムでこする
インク革命 互換トナー 消しゴムでこする 結果

こちらもまったく変化なしでした!!


テスト②:蛍光ペンでなぞったらにじむ?

ビジネス文書では蛍光ペンでマークすることもありますよね。こちらも検証してみましょう!

純正

純正トナー 蛍光ペン
純正トナー 蛍光ペン 結果

インク革命

インク革命 互換トナー 蛍光ペン
インク革命 互換トナー 蛍光ペン 結果

アップで見てみても、ご覧の通り全くにじみなしです!


テスト③:水滴を垂らしてみるとどうなる?

続いて、1番最初に使った一面真っ黒な画像を印刷したものに、スポイトで少量の水滴を落としてみます


水滴を垂らしてみる

純正

純正トナー 水滴を垂らす

普通、紙に水滴を落としたらすぐ染み込んでしまいそうですが、丸いしずくの形のままですね!紙が水をはじいている感じがします。



純正トナー 水滴 ぬぐう

ティッシュで押さえてみると…



純正トナー 水滴を垂らす 結果

一度水に触れているので若干紙が波打つ感じはありますが、にじんだりはしていません


インク革命

インク革命 互換トナー 水滴を垂らす
インク革命 互換トナー 水滴 ぬぐう
インク革命 互換トナー 水滴を垂らす 結果

インク革命の互換トナーでも同様でした!


水滴を垂らしてこすってみる

あまりに変化がなかったので、今度は水滴を垂らした上でティッシュでこすってみることにします!


純正

純正トナー 水滴を垂らしてこする
純正トナー 水滴を垂らす こする
純正トナー 水滴を垂らす こする 結果

ゴシゴシこすってみましたが、紙ににじみもなくティッシュにも全くインクがつきませんでした!


インク革命

インク革命 互換トナー 水滴を垂らしてこする
インク革命 互換トナー 水滴を垂らす こする
インク革命 互換トナー 水滴を垂らす こする 結果

インク革命の互換トナーも全く問題なしです!


おまけ|インクジェットプリンターだとどうなる?

最後におまけとして、インクジェットプリンターで検証してみた結果をご紹介します!


こすってみる

インクジェット 指でこする

インクジェットプリンターで印刷した一面真っ黒の紙を、印刷してすぐに指でこすってみました。こちらも指が汚れることはありませんでした


インクジェット 消しゴムでこする
インクジェット 消しゴムでこする 結果

次に消しゴムでこすってみましたが、こちらは白くぼんやり色が抜けてしまっているのがわかります。


水滴を垂らしてみる

インクジェット 水滴を垂らす

水滴を垂らしてみたところ、こちらははっきり違いがありました


インクジェット 水滴 染み込む

レーザープリンターの場合は丸いしずくの形を保っていたのに、インクジェットの場合は垂らした瞬間にすぐに紙に染み込んでしまいました


インクジェット 水滴 ぬぐう

ティッシュで拭いたあともこの通りです。しっかり水に濡れた感じが残っていますね。


インクジェット 水滴 こする

今度は別の箇所に水を垂らして、ティッシュでゴシゴシこすってみました。紙はボロボロになり、ティッシュにもインクがついてしまいました


レーザーとインクジェットだと、ここまで大きな違いが出ることがわかりました。
レーザーとインクジェットでそれぞれの長所短所があるので、使用用途に合わせてプリンターを選ぶのが大切ですね。


まとめ

今回、純正スタータートナーとインク革命の互換トナーを使って「こすれ」「蛍光ペン」「水滴」の3つのテストを行ってみましたが、どのテストでも「どちらも大きな差はなく、しっかりと耐えられる」という結果になりました。
レーザープリンターはトナーを熱で紙に定着させる方式のため、もともとこすれや水に強いという特性がありますが、その特徴をはっきり確認することができました。

今回の検証で、インク革命の互換トナーはこすれに強く、にじみやインク落ちも見られないことがお分かりいただけたかと思います。
しかし同じ互換トナーでもメーカーによって品質に差があります。
互換トナーの品質・耐久性が気になる方は、ぜひ一度インク革命の互換トナーをお試しください!


今回の検証で使ったトナーとドラムユニット

▶︎TN32JXL (ブラック大容量) ブラザー[Brother]互換トナーカートリッジ

▶︎DR32J ブラザー[Brother]互換ドラムユニット

 
小島啓司
執筆者:小島
(インク革命編集部)

プリンターや複合機、テプラ製品に関するレビュー・トラブル解決法など、実用的な記事を1,000本以上執筆。
15年以上にわたり現場で培った知見をもとに、読者の「困った」を解決する情報をわかりやすくお届けしています。

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