【Canon TS8630】互換インクって、メーカーが違っても一緒に使えるの?実際に印刷して検証してみた!
更新日:2025-11-14
インク革命編集部 あまの
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「プリンターのインクって、純正品以外に互換インクもいろんな会社のがあるけど、結局どこで買うのがいいの?」 こんな疑問を解決すべくお送りしているこの検証レポートも、今回で一旦最終回。
初回の記事ではインクを4社同条件で購入し、届く速さ・梱包・保証・送料などを比較しました。 今回はさらに一歩踏み込み、「異なるメーカーの互換インクを組み合わせて使う」とどうなるのかを検証します。実はこれ、基本的にはNGな使い方とされています。でも実際にどうなるのか、気になりますよね。「印刷はできるのか?」「トラブルは起きるのか?」ぜひご覧ください! これまでのおさらいまず最初にこれまでの【検証レポ】シリーズを振り返ってみましょう! 第1弾:注文・梱包・保証・送料を比較!最初の【検証レポ 第1弾】では、メーカー公式・インク革命・互換インクメーカー2社(A社・B社)の4社に同じ条件でインクを注文し、届くまでの速さ・梱包状態・保証内容・送料などを比較しました。 結果をざっとまとめたのが下の表です。詳しく知りたい方はぜひ、前回の記事をご覧くださいね。
第2弾:カートリッジの形・セット感・印刷結果を比較!続く【検証レポ 第2弾】では、届いた4社のインクを実際に開封して、カートリッジの形状やプリンターへの装着のしやすさ、セット時の挙動、印刷結果を順番にチェックしていきました。 どのインクも大きなトラブルはなく、それぞれに個性が見える結果になりましたが、細かい品質の差は感じました。
第3弾:純正インクと互換インクを併用してみるそして前回の【検証レポ 第3弾】では、純正インクと互換インクを組み合わせて印刷してみるとどうなるのかを検証しました。 かすれなど印刷が崩れるようなトラブルはなく、どのインクでもきれいに印刷はできましたが、一番安価な互換インクB社と併用した際はやや色が薄い仕上がりになりました。
今回の検証内容そして今回の【検証レポ 第4弾】では、異なるメーカーの互換インクを“組み合わせて使う”とどうなるのかを検証します。 使用したプリンターは前回と同じ Canon PIXUS TS8630。 <検証パターン>
これらをそれぞれ「すべてインク革命のインクで印刷したもの」と並べて比較しました。 印刷してみたときの様子![]() 前回の検証で、純正品と互換インクを併用してもプリンターの認識・動作ともに問題なく、印刷の仕上がりも綺麗なことがわかりました。それでは互換インク同士を併用するとどうなるのでしょうか? 結論から言うと、印刷自体は問題なく行えました。プリンターは両方のインクを正しく認識し、エラー表示なども出ませんでした。 動作自体は一見問題なさそうですが、気になるのはやっぱり印刷結果。 それでは実際の仕上がりを見ていきましょう! 実際に印刷してみた結果パターン①:インク革命のM・GY・BK・PGBK +B社のC・Y![]() ![]() まず最初に一部のカラーインクをB社のものに変更して印刷してみましたが、すべてインク革命のインクで印刷したときとあまり違いは見られませんでした。 パターン②:インク革命のBK・PGBK(ブラック2種) +B社のC・Y・M・GY(カラー)![]() ![]() 次にカラーインクだけすべてB社に差し替えて印刷しましたが、こちらもあまり大きな違いは見られませんでした。 パターン③:インク革命のC・M・Y・GY(カラー) +B社のBK・PGBK(ブラック2種)![]() ![]() 最後に、カラーインクはインク革命、黒はB社のインクに変えて印刷しました。 パッと見た感じはこちらもあまり差はなさそうですが、よく見てみると所々スジが入っているのが確認できました。 ![]() ![]() 今回スジが確認できたのはパターン③だけでしたが、これはこの組み合わせ特有というよりも、ここまで何度か互換インク同士を併用して印刷を繰り返したことで、少しずつプリントヘッドに影響が出てきた可能性が考えられます。 風景写真で再検証してみた![]() さて、これまでのテストでは、比較しやすいように単純な図柄の原稿を使って検証してきました。 カラーインクだけB社![]() ![]() 色の諧調が複雑な風景写真で比較すると、色味の違いがよくわかりますね。 黒だけB社![]() こちらもやはり全体的に赤みがかっていて、空の色も若干薄いですね。 全色インク革命インク 全色B社のインク で印刷したものと比べてみる![]() ![]() ![]() 全色インク革命のインクで印刷したものと、全色B社のインクで印刷したものと並べてみました。 まとめ|印刷はできても、併用するのはやめましょう!今回の【4社比較検証レポ 第4弾】では、異なるメーカーの互換インクを混ぜて使うとどうなるのかを検証しました。 結果として、プリンターは問題なくインクを認識し、印刷すること自体はできました。しかし何回か併用して印刷を続けるうちにスジが入るようになり、色味の違いが出ることもわかりました。 互換インクはメーカーごとに粘度や成分が違うので、一見「普通に使えるじゃん」と思っても、だんだんノズルが詰まってきて、色ムラやクリーニング頻発などの内部トラブルの原因になります。最悪の場合は修理や買い替えが必要になることもあり、プリンターへの負担や長期的なリスクを考えるとおすすめできません。 異なる互換インク同士の併用は、短期的には問題がなくても、長期的には確実にプリンターに負担をかけてしまうので、必ず同じ互換インクメーカーのインクで統一して使いましょう! 検証で使用したインクはこちら!▶︎BCI-331XL(BK/C/M/Y/GY) + BCI-330XLPGBK (6色マルチパック大容量) キヤノン[Canon]互換インクカートリッジ |






















