ブラザーのレーザープリンターは、オフィスや店舗、業務用の現場を中心に広く使われており、
その印字品質の高さと信頼性から多くの企業に支持されています。しかし日常的に使っていると、どうしても避けられないのが
トナー交換や印刷トラブルです。
「トナーの交換方法がわからない」「印刷がかすれてしまう」「トナー代が高くて困る」こうした悩みは、多くのユーザーが共通して抱えているものです。
この記事では、ブラザートナーの交換方法・注意点・ちょっとしたトラブルや疑問・さらにコストを抑える方法を、初心者の方にもわかりやすいようにQ&A形式でまとめました。
引用元:brother / HL-L3240CDW
Q1. ブラザートナーの交換方法はどうやるの?
A. 2025年現在ブラザーの人気レーザープリンターHL-L3240CDWを例に、トナーカートリッジ交換の手順をまとめました。
- 電源をいれてトップカバーを開ける
引用元:ブラザーオンラインユーザーズガイド HL‑L3240CDW トナーカートリッジを交換する
※内部の部品が高温になっている場合があるので注意してください
- 古いトナーとドラムユニットを慎重に取り外す
本体操作パネルに表示された色のトナーカートリッジと、セットで取り付けられているドラムユニットを取り出します。作業中にトナーがこぼれないよう、
平らな場所に捨ててもいい紙を敷いてその上に置きましょう。
※感光体や電極部分に触れないよう注意してください。
引用元:ブラザーオンラインユーザーズガイド
- 緑色のロックレバーを押してトナーを外す
ドラムユニット内の緑色のロックレバーを押し下げ、トナーカートリッジを外します。
引用元:ブラザーオンラインユーザーズガイド
- トナーカートリッジをドラムユニットへセットする
新しいトナーカートリッジを開封し、保護カバーを外します。トナーカートリッジをドラムユニットにしっかり差し込んだら、
正しく装着されたか必ず確認してください。
引用元:ブラザーオンラインユーザーズガイド
- コロナワイヤーを清掃する
緑色のタブを左右に数回ゆっくり滑らせて、ドラムユニット内のコロナワイヤーを清掃します。終わったらタブを元の位置に戻し、
タブの矢印とドラムユニットの矢印が合っているか必ず確認しましょう。
引用元:ブラザーオンラインユーザーズガイド
- トナーカートリッジとドラムユニットをセットする
トナーカートリッジとドラムユニットをプリンター本体に再び装着します。ラベルの色と同じ位置に、同じ色のカートリッジを取り付けましょう。
- カバーを閉じ、待機モードになるまで待つ
トップカバーを閉め、パネル表示が「待機モード」に戻るまで待ちます。それまでは電源を切ったりカバーを開けたりしないでください。
このように特に難しい工程はなく、数分で完了します。初めての方は最初だけ戸惑うかもしれませんが、ブラザーのプリンターはユーザーが簡単にトナー交換できるよう設計されているため安心して作業できるでしょう。
Q2. 交換のときに注意するポイントは?
A. 以下のポイントを意識して作業しましょう。
- トナーカートリッジは作業直前に開封する
新しいトナーは、準備が整うまで開封しないでください。一度開封した状態で長時間放置すると、使用可能期間が短くなってしまいます。必ず交換作業を始める直前に開封するようにしましょう。
- 使用済みカートリッジは封をして保管・処分する
トナーカートリッジやドラムユニットを取り外した後は、トナーの粉が飛び散らないように必ず袋に入れしっかり封をしてから保管または処分しましょう。
- トナーの感光体や粉が出る部分、電極部分を触らない
指紋や汚れが付着すると、印字不良の原因になることがあります。また、静電気でプリンター本体が故障する可能性もあります。
Q3. 印刷がおかしい・エラーメッセージが出るときは?
A. ブラザー製プリンターで起こりやすい印刷トラブルを整理すると、以下のようなケースがあります。
- 色が薄い・ぼやけている
引用元:ブラザーオンラインユーザーズガイド HL‑L3240CDW 印刷品質の改善
本体操作パネルから「画質補正」を行うことで改善される場合があります。また、トナー節約モードがオンになっていると印字が薄くなるので、
必要に応じてオフにしましょう。さらに用紙の種類設定が実際の用紙と一致しているかも確認して下さい。
これらの設定が原因でなかった場合は、トナーカートリッジを軽く振って粉を均一にし、LEDヘッドのレンズを繊維の出ない乾いた布でやさしく拭いてみてください。
- 横向きに色付きの線が入る
該当する色のトナーカートリッジを交換してください。それでも改善しない場合は、新しいドラムユニットに交換しましょう。
- 縦向きに色付きの線が入る
Q1の3で説明したドラムユニットのコロナワイヤーを清掃します。
その後、タブを必ず元の位置(矢印が一致する位置)に戻してください。位置がずれていると縦縞が出る原因になります。
- 「トナーを検知できません」「トナー交換」「ドラム停止」といったメッセージが出る
これらは基本的に、トナー残量が少ない、トナーやドラムユニットが正しく装着されていない、または寿命に達しているのいずれかが原因です。
まずは該当する色のトナーカートリッジやドラムユニットを一度取り外し、正しく装着し直します。それでも解消しない場合は、新しいものに交換しましょう。
▶︎ブラザーオンラインユーザーズガイド HL‑L3240CDW トラブルシューティング
Q4. ドラムユニットってなに?交換は必要?
A. ドラムユニットとは、トナーの粉を紙に転写する役割を持つ部品です。
引用元:ブラザーダイレクトクラブ / トナーカートリッジとドラムユニットの違い
ここまで何度か言葉が出てきたドラムユニットですが「トナー交換は知っているけれど、ドラムユニットって何?」という方も多いでしょう。
トナーがインクそのものであるのに対し、ドラムユニットは「そのインクを紙にのせる橋渡し」の役目を果たしています。
ドラムユニットにも寿命があり、数千〜数万枚印刷すると交換が必要になります。トナーとドラムユニットは役割が異なるため、印刷できる枚数(寿命)もそれぞれ違います。
ブラザーのレーザープリンターは、トナーカートリッジとドラムユニットが分かれている「分離型」構造になっているのが特徴で、
トナーとドラムを別々に交換することができます。そのため必要な方だけを交換できるので、経済的で環境にもやさしい設計になっています。
また、トナーやドラムユニットとは別に廃トナーボックスも存在します。こちらはトナーの使い残しを回収するパーツで、満杯になると必ず交換が必要です。
「印刷するにはトナーだけあればいいでしょ」と思いがちですが、実際にはトナー・ドラムユニット・廃トナーボックスの
3つがそろって初めて正常に印刷できます。どれかひとつでも不具合があると、きれいに印刷できなかったり、エラーが出てしまう原因になるので注意しましょう。
もっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!
▶︎ドラムユニットとトナーの違いを徹底解説!交換時期の見極め方まで
▶︎ブラザー製プリンター「ドラムユニット」の交換時期とその手順
Q5. トナー代が高いけど、安く使う方法はある?
A. はい。ブラザー製プリンターのトナーのランニングコストを抑える方法はいくつかあります。
ひとつは大容量トナーを選ぶことです。通常容量のトナーに比べて購入時の価格は高くなりますが、印刷可能枚数が大幅に増えるため、1枚あたりのコストは安くなります。オフィスや在宅ワークで大量に印刷する方には特におすすめです。
もうひとつは互換トナーを活用することです。純正品に比べて価格が安く、コスト削減効果は非常に大きいです。
特にインク革命の互換トナーは、品質保証やサポートも付いているので安心して使えます。
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| ブラザー純正
| インク革命の互換トナー
| これだけお得!
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| 標準容量 |
C/M/Y : 8,580円
K : 現在取扱なし |
取扱なし |
ー |
| 大容量 |
C/M/Y : 14,080円
K : 11,550円 |
C/M/Y : 7,000円
K : 5,800円 |
約50%OFF |
| 超大容量 |
C/M/Y : 21,450円
K : 14,190円 |
C/M/Y : 9,800円
K : 6,900円 |
約51〜54%OFF |
4色を大容量で
揃えた場合 |
53,790円 |
24,000円(セット価格) |
約55%OFF |
4色を超大容量で
揃えた場合 |
78,540円 |
35,000円(セット価格) |
約55%OFF |
※純正表示価格はブラザー公式オンラインショップに準じています。
おトクな互換トナーを見てみる
▶︎Brother
TN-299XL シリーズ|互換トナーカートリッジ
まとめ
ブラザーのプリンターのトナー交換は、手順を守ればそれほど難しい作業ではありません。
この記事で紹介した「開封のタイミング」「感光体に触れない」「正しく装着する」といった注意点さえ押さえておけば、安心して交換できます。
そして、日々の印刷コストを少しでも抑えたい方はインク革命の互換トナーもぜひチェックしてみてくださいね。純正と同じように使えて、価格はぐっとお得になりますよ。