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【徹底解説】テプラのテープって何メートル?無駄なく使うポイントも紹介

更新日:2025-06-06
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テプラでラベルを印刷すると、「あれ?思ったより長い…」「ちょっとしか文字を打ってないのに、テープがもったいない!」と感じたことはありませんか?

その “もったいない無駄” が積み重なると、あっという間にテープは消費されてしまいます。
では、そもそもテプラのテープは1本で何メートルあるのか? どんな工夫をすれば無駄なく使えるのか?

今回は、そんな疑問をスッキリ解消する【テープの長さと節約術】を徹底解説します!


テプラのラベル、1枚あたりの長さはどのくらい?

何メートル

▶ 一般的な目安(文字数:6~10文字/フォントサイズ:標準)

ラベル内容自動設定の長さ(約)
名前(例:山田 太郎)6.5~8cm
番号ラベル(例:A-001)5~6cm
長文(例:お弁当箱につき要返却)9~12cm

テプラで印刷する際には、機種や印刷設定にもよりますが、自動的に余白(前後2~3cm)が追加されることが多く、これが無駄に見える原因になります。

たとえば24mm幅テープ(長さ8m)で8cmのラベルを作ると、約100枚しか作成できない計算になります。


「無駄な余白」を減らしてコスト削減!

① 余白設定を手動で変更する
多くのテプラ機種では、「余白設定(余白:少/なし)」を選べます。「最小」や「なし」に変更するだけで、1枚あたり1~2cmの短縮になることも!

② 連続印刷を活用する
同じフォーマットで複数枚作る場合は、連続印刷機能を使用すると、テープのカット回数を減らせて余白を削減できます。

③ フォントサイズや行間の見直し
フォントを「中」→「小」に変更、太字・外枠を外すなどの工夫で、ラベル長を抑えることができます。


カートリッジ1本で何枚作れる?

何メートル
テープ幅 標準的なラベル(8cm)での枚数 節約設定時(5cm)での枚数
12mm 約100枚 約160枚
18mm 約100枚 約160枚
24mm 約100枚 約160枚

※上記は目安です。印刷内容・設定によって変動します。

テープ幅が異なっても、印字する内容のサイズが同じであれば、消費するテープ長も同じです。


印刷コストをもっと抑えたいなら、互換テープを活用しよう!

どれだけ節約しても、テープ自体の価格が高ければ本末転倒ですよね…。
そんなときにおすすめなのが、インク革命.COMのテプラ互換テープです。

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まとめ

  • テプラのラベルは印刷してみると意外と長くなる → 余白設定や連続印刷で節約!
  • 1枚あたりの長さを意識するだけで、コスト効率が大幅にアップ
  • 長く使うなら、コスパの良い互換テープへの切り替えもおすすめ

無駄を減らして、お得に・効率的にテプラを使いこなしましょう!
テープ選びに迷ったら、インク革命.COMでチェックしてみてくださいね。


 
小島啓司
執筆者:小島
(インク革命編集部)

プリンターや複合機、テプラ製品に関するレビュー・トラブル解決法など、実用的な記事を1,000本以上執筆。
15年以上にわたり現場で培った知見をもとに、読者の「困った」を解決する情報をわかりやすくお届けしています。

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