PX-M6711FTの良い点・悪い点をご紹介

更新日:2021-02-24
読み終わるまでの所要時間:約10分
PX-M6711FT

引用:PX-M6711FT

2020年7月9日にEPSONから発売された「エコタンク搭載モデル」PX-M6711FTの良い点・悪い点をご紹介します。

PX-M6711FTの良い点

1度の補充で大量の印刷が可能

PX-M6711FTに搭載されている「エコタンク」は大量に印刷したい方に向けた大容量インクタンクです。

ブラックインクは最大約7,500枚、カラーインク(シアン、マゼンタ、イエロー)は最大約6,000枚も印刷することができます。

家庭用インクジェットプリンター「EP-882A」とインク1本の印刷可能枚数を比較すると圧倒的な差があることが分かります。

インク1本の印刷可能枚数 PX-M6711FT EP-882A
ブラックインク 7,500枚 1,130枚
カラーインク 6,000枚 393枚

ブラックインクは6,370枚、カラーインクは5,607枚の差があるので大量印刷を目的としてプリンターの購入を検討されている方は圧倒的にPX-M6711FTをおすすめします。

印刷コストが安い

大量印刷が可能なことからランニングコストにも優れていることが分かります。

A4用紙1枚あたりのコスト
PX-M6711FT
モノクロ 約0.8円
カラー 約2.0円

A4カラーで約2円、モノクロに関しては1円未満なので、気軽に大量印刷を行うことが出来ます。

印刷速度が速い

PX-M6711FTはコスト面だけでなく、印刷速度に関しても優秀だと言えます。
同じインクタンク搭載の「EW-M752T」と比較してみます。

1分間の印刷速度 EW-M752T PX-M6711FT
A4モノクロ 12枚/分 25枚/分
A4カラー 9枚/分 25枚/分

印刷の速さは一目瞭然!
同じ1分間でもPX-M6711FTはモノクロ印刷13枚、カラー印刷16枚も多く印刷することができます。

大量印刷する際の問題の1つとして、印刷速度が挙げられると思いますが、PX-M6711FTならストレスなく迅速に印刷できるので非常におすすめです。

各色のインクの注ぎ口を変更し誤注入を防止

PX-M6711FTはインクボトルの差込口を各色毎に変更しています。
正しい色のインクタンクにしか差し込めないようになっており、誤った色への注入を未然に防いでくれます。

よく見ると両端の形が微妙に違うことが分かります。

インクボトルの差込口

PX-M6711FTの悪い点

プリンター本体が非常に重たい

プリンター本体が非常に重たく、1人で気軽に設置場所を変更することが容易ではありません。

先ほど印刷速度の項目で紹介したインクタンク搭載モデルの「EW-M752T」と比較すると、15.2kgも差があります。

実際にプリンターを梱包されたダンボールから出すのも1人では難しいので、2人がかりでプリンターを設置することをおすすめします。

PX-M6711FT EW-M752T
本体の質量 約21.5kg 約6.3kg

プリンターサイズが大きい

「PX-M6711FT」は重たいだけでなく、サイズも大きいので設置場所はかなりのスペースが必要となります。

PX-M6711FTとEW-M752T
プリンターサイズ
(幅×奥行×高さ)
PX-M6711FT EW-M752T
使用時 52 × 98 × 52 cm 39 × 53 × 20 cm
収納時 52 × 50 × 35 cm 39 × 34 × 17 cm

「EW-M752T」との比較表を見ると、使用時の高さは13cm、奥行きは45cm、高さは32cmもの差があります。

いくら機能が良くても、サイズが大きいとなると設置場所には少々困りますね。

プリンター本体価格が高値

PX-M6711FTはプリンターの中でも本体価格が非常に高い部類だと言えます。

2020年12月10日に発売された最新インクタンクモデル「EW-M873T」の本体価格ですら7万円以下なのに対し、PX-M6711FTは10万円を超えています。

いくらコスト面や印刷速度、ユーザビリティに優れていてもちょっと手を出しにくい価格ですね。

2020年7月9日発売
PX-M6711FT
2020年12月10日発売
EW-M873T
本体価格(税込) 120,978円 66,000円

購入時についてくるインクではセットアップができない

プリンターの電源を付けた際に、プリンター本体のセットアップをします。

セットアップの際、インクタンクへ半分以上インクを充填しなければセットアップが完了しません。

しかし、プリンター購入時についてくるインク量ではタンク容量の半分以下なのでエラーが起こります。

なので、セットアップ時は別途で各色1本ずつ購入して充填しなければいけません。

まとめ

今回はPX-M6711FTの良い点・悪い点についてご紹介しました。

【PX-M6711FTの良い点】

  • 1度の補充で大量の印刷が可能
  • 印刷コストが安い
  • 印刷速度が速い
  • 各色のインクの注ぎ口を変更し誤注入を防止

【PX-M6711FTの悪い点】

  • プリンター本体が非常に重たい
  • プリンター本体価格が高値
  • 購入時についてくるインクでは初期充填できない

PX-M6711FTは、印刷コストや印刷速度など運用面に非常に優れています。

また、タンクモデルプリンターならではの1度の補充で大量印刷が可能なことや、タンクモデル特有の誤注入防止機能などユーザビリティにも長けています。

一方、悪い点にはプリンター本体が非常に重たく、サイズが大きいことや、本体価格が高値ということが挙げられましたが、最後に挙げた「購入時についてくるインクでは初期充填ができない」ことに関しては落とし穴なので、購入時は各色のインクボトルを追加で購入しておくことをおすすめします。

最後にPX-M6711FTの対応インクIT08が純正インクよりお得に購入でき、突然インクが切れても翌日には届く互換インク販売店インク革命.COMをご紹介します!
夜7時までのご注文であれば、翌日にお届け可能!(一部地域を除く)

IT08価格(税込) 純正インク インク革命製互換インク
4色セット 13,970円 2,240円

※純正インクはセットがないので、単品を足した値段です。

純正インクとインク革命製互換インクの価格を比較してみると、11,730円もの差になります。

いくらランニングコストが優れていても、インクを1セット購入するのに毎回1万円以上掛かるとなるとなかなかのコストです。

この機会にインク革命.COMの互換インクを検討してみてはいかがでしょうか!

PX-M6711FTに対応する互換インクボトル

商品画像

単品 600円~

▲商品はこちらから


 

この記事の制作体制

小島啓司
執筆
小島 啓司

インク革命編集長・コンテンツ編集責任者。インク革命.COMの立ち上げ当初から参画し、プリンター消耗品に関する記事の企画・執筆・編集を担当しています。

高
検証

品質検証責任者。インク・トナー・ラベルテープの印刷品質や使いやすさなどを実機で検証し、検証結果を記事や商品品質の改善に反映しています。

嶽本泰伸
監修
嶽本 泰伸

株式会社シー・コネクト代表取締役社長・記事監修責任者。商品選定や品質管理の経験をもとに、記事内容の正確性や実用性を確認しています。

お問い合わせ
受付時間 年中無休

Copyright © 2009 - インク革命.COM All Rights Reserved.