PX-M5080プリンター対応インクIC76の互換インクのメリットと純正品との違いについて

更新日:2026-03-04
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エプソンプリンターPX-M5080F対応インクIC76には、メーカー純正インクと互換インクがあります。

互換インクは、純正品よりも価格を抑えて購入できるのが特長です。 本記事では、互換インクのメリット純正インクとの違いを分かりやすく解説します。

エプソンプリンターPX-M5080Fの概要と純正インク価格

エプソンのPX-M5080Fは、2017年10月発売のインクジェット複合プリンターです。

A3ノビのプリントに対応し、A3自動両面印刷A3自動両面コピー/スキャンも可能。 仕事用・家庭用どちらでも使いやすいモデルです。

さらに「4.3型大型光学式タッチパネル」や「チルト機構」を採用しており、 画面が見やすく操作しやすい点も評価されています。

対応の純正インクは「IC76シリーズ(地球儀マーク)」です。

ここでは、純正インクとインク革命.COM互換インクの価格を比較してみましょう。
※顔料の価格を記載しております。


型番 純正品 インク革命.COM
互換インク

IC4CL76
(4色セット)
12,510円 3,620円
ICBK76
(ブラック)
5,870円 1,110円
ICC76
(シアン)
2,360円 880円
ICM76
(マゼンタ)
2,360円 880円
ICY76
(イエロー)
2,360円 880円

表を見ると一目瞭然、純正インクはどうしても高額になりがちです。

印刷クオリティの高さは魅力ですが、印刷枚数が多いほどインク代の負担が大きくなります。
そこで、コストを抑えたい方に選ばれているのが互換インクです。

次の項目で、互換インクを使うメリットを詳しく見ていきましょう。

互換インクを利用するメリットについて

メリット&デメリット

プリンターメーカーが製造・販売しているものが純正インクです。 一方、互換インクはプリンターメーカー以外が製造した「互換性のあるインク」を指します。

互換インクの最大のメリットは、やはり「価格の安さ」です。

では、なぜ純正インクは高くなりやすいのでしょうか。
その理由のひとつが、プリンター業界のビジネスモデルにあります。

プリンターメーカーは多くのユーザーに使ってもらうため、プリンター本体を比較的安価に設定し、 消耗品(インク)で利益を得る戦略を取っていると言われています。

もちろん純正インクは、そのプリンター専用に開発されているため、 発色・安定性・ノズル詰まりの起こりにくさなど、品質面で優れています。

写真印刷や色味にこだわりたい場合は純正インクが安心です。
一方で、日常の文書印刷や社内資料など「コスト重視」で使いたい場合は、 互換インクが有力な選択肢になります。

近年は互換インクの品質も向上しており、用途によっては純正と遜色ない仕上がりになるケースも増えています。
ただし、選ぶ前に「純正との違い」も理解しておくと安心です。

次の項目で、純正インクと互換インクの違いを整理します。

純正インクと互換インクの違いについて

比較

純正インクはメーカーが自社プリンター向けに最適化しているため、 高い印刷クオリティを発揮しやすいのが特長です。

一方で価格は高くなりやすく、印刷量が多い方ほどコスト負担が大きくなります。 つまり両者の違いは「印刷クオリティとコストのバランス」にあります。

文章中心の印刷(事務書類・資料・モノクロ印刷)が多い場合は、 最高レベルの発色にこだわる必要がないケースも多いため、コストを下げやすい互換インクが向いています。

なお、互換インクを使用して万が一トラブルが起きた場合、 メーカー保証の対象外となる可能性があります。

ただし、日頃からプリンターのメンテナンスを行い、インク漏れやノズル詰まりに注意して使えば、 大きなトラブルが頻発するわけではありません。安心して運用できるケースも多いでしょう。


 

この記事の制作体制

小島啓司
執筆
小島 啓司

インク革命編集長・コンテンツ編集責任者。インク革命.COMの立ち上げ当初から参画し、プリンター消耗品に関する記事の企画・執筆・編集を担当しています。

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嶽本 泰伸

株式会社シー・コネクト代表取締役社長・記事監修責任者。商品選定や品質管理の経験をもとに、記事内容の正確性や実用性を確認しています。

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