エプソンのプリンター【互換性インクカートリッジ】が認識しない時の対処法は?

更新日:2021-04-05
読み終わるまでの所要時間:約10分
インク

近年スマホの普及に伴い、写真を印刷すべくプリンターを所持しているご家庭も多いのではないでしょうか?

購入後、暫く何の問題もなく快適に使用出来ると思いますが、そのうちインク切れが起こります。そうなるとインクカートリッジの交換をしなければなりません。

“特価で買えた!”と軽い気持ちで購入してしまった、なんてこともあるのではないでしょうか。

カートリッジ交換の為、大手電器屋さんへ行くと、純正インクカートリッジをオススメされますが、これが予想以上に高額です。

1.純正インクカートリッジと互換性インクカートリッジの違い

はてな

そもそも純正と互換性インクカートリッジの違いとは?

品質、そして故障した際の保証の有無です。
プリンター会社が出す純正インクカートリッジ、屋外向きのインク等、用途によって素材も様々。

キャノンの純正インクには、300年色褪せない。というものもあるんです。
生きている間の検証は残念ながら出来ませんが、インパクト大ですよね。

純正インクカートリッジは高価ではありますが、インクの素材等を拘って作られている商品は間違いはないと思います。
長期保存したい、大切な印刷を行う時は純正を使用、他は互換性等、用途によって使い分けるのがいいのかもしれません。

年賀状程度なら互換性で充分!と言う声も良く聞きますし、オフィスでも互換性インクカートリッジを使用している所は多いです。

色の出方も、純正とほぼ変わらない製品もあります。国内メーカーの物だと、やはり質は良いようですね。
初期不良等にも対応してもらえるので、その辺の確認もしてからの購入をオススメします。

2.エプソンのプリンター互換性インクカートリッジ交換時のトラブル対処法

トラブル

互換性インクカートリッジを使用し、認識しない、エラー表示された際の対処法です。

新品の互換性インクをセットしたのに認識されない、となると焦りますね。
最近のプリンターは、ICチップで自社製品か否かを認識しているので、互換性インクを使用すると表示されてしまいます。

カートリッジを一旦抜き、セットし直す。
電源を切って、数分おいてみる。

これが基本の対処法です。これを数回繰り返し行うと、大体が使用可能になると思います。

互換性インクを販売している会社にもよるのですが

  • 空気孔の確認をする。(塞がっているとインクが供給されず、認識されない。目詰まりの原因にもなります。)
  • ICチップを拭く

で認識される場合もあります。

ICチップを拭く、はエプソンの純正インクカートリッジでのトラブル解決にも記されていたので、インクカートリッジ交換時のトラブルは、純正、互換性に関わらず起こるようですね。

長い間使用しなかった時

プリンター

意外だったのは長い間稼働させないとトラブルが起きてしまうようです。
週一回の使用でも少ない方だといえるので、それ以上だと更に不具合の要因となってしまうかもしれません。

使用頻度が低い場合は使わなくても電源を入れ、ノズルクリーニングをする。(電源を入れる事により、軽いノズルクリーニング効果があるそうです。)

これも互換性インクに限らず、純正インクカートリッジにも起こる事です。年1回の年賀状のみで電源を入れている方は、こまめに電源を入れてみましょう。

3.互換性インクカートリッジのメリットとは?

純正インクカートリッジが高い理由、先程も書いた保証や品質もありますが、実は、それだけではないのです。
プリンターの本体を手に入れやすい価格設定にし、販売後から必須である純正インクカートリッジを購入してもらう事で利益を得ています。

インク切れをした際、純正カートリッジを何回か交換していると、物によっては、プリンター1台分の金額にもなっているかと思います。

互換性インクカートリッジの良さはなんといっても価格です。
純正インクカートリッジの半額〜80%近く安いという事実。

コストパフォーマンス

カラーの綺麗さ、保管する目的がある場合は、純正インクカートリッジを購入するのがいいでしょう。

しかし、互換性インクカートリッジが必ずしも劣っているかというと、そうではないようです。
物によっては純正品よりもインクの量が多かったり、価格以外のメリットも。

勿論、デメリットもあります。もし故障してしまった場合にサポート外になってしまう、という点。
あまりに安価な物は、インクが明らかに少なかった、目詰まりを起こしやすい、なんて事もあるようです。
互換性インクカートリッジは価格も様々なので、使用した方のレビュー等も参考にして購入されるといいと思います。

先程も少し記載しましたが、エプソンのプリンターに互換性インクカートリッジをセットすると、警告文が出ます。
ICチップで純正と互換性の違いが機械には認識されてしまうのです。しかし、そのまま進んでいけば印刷は出来ます。

自社のインクを売りたいので、いかにも不安を煽るような警告文ですが、互換性インク!違うから今すぐ壊れるよ!という事ではありません。

4.まとめ

インク

今回は、互換性インクのカートリッジが認識されない!そんな時の解消法と、互換性ならではのメリットをご紹介しました。
互換性インクカートリッジは、純正インクの半額以上の安さ、不具合時のサポートもしっかりしているお店もあるので(インク漏れ等)用途に合わせて使用してみるのもいいと思います。


 

この記事の制作体制

小島啓司
執筆
小島 啓司

インク革命編集長・コンテンツ編集責任者。インク革命.COMの立ち上げ当初から参画し、プリンター消耗品に関する記事の企画・執筆・編集を担当しています。

高
検証

品質検証責任者。インク・トナー・ラベルテープの印刷品質や使いやすさなどを実機で検証し、検証結果を記事や商品品質の改善に反映しています。

嶽本泰伸
監修
嶽本 泰伸

株式会社シー・コネクト代表取締役社長・記事監修責任者。商品選定や品質管理の経験をもとに、記事内容の正確性や実用性を確認しています。

お問い合わせ
受付時間 年中無休

Copyright © 2009 - インク革命.COM All Rights Reserved.