高いコストパフォーマンスで大量印刷が出来るエコタンク搭載機、エプソンEP-M552Tプリンターのインク補充手順と注意点を解説します。
準備
エプソンEP-M552Tは今までのインクジェットの概念を変える、エコタンク搭載のコストパフォーマンスの優れたプリンターです。
カートリッジを交換する従来のインクジェットプリンターとは異なり、タンクにインクを補充する事でローコストを実現すると共に、1回の補充で大量印刷が可能になっています。保守の手間を減らし、作業効率の向上を実現しています。
エプソンEP-M552Tのインク補充手順を、順番に解説していきます。
インクボトルを準備します。
もし、余っているインクがある場合は、それから先に使う様にしてください。
こまめにインクを継ぎ足す事は、止めてください。
- インクの補充は、必ず電源の入った状態で行います。
- ホーム画面から、OKの上か下にある矢印を押して出てくる画面から「インクの残量の確認」を選択して、OKボタンを押します。推定インク残量の画面に変わったら、画面の表示確認後OKボタンを押します。
- スタートボタン(OKの右下にある菱形に縦線の入ったボタン)を押します。インクタンクが移動して、注入位置に来ます。
- プリンターカバーを開けてください。インクタンクが移動していて、インク残量が目視で確認出来るようになっています。
- タンクの中で、実際に減っているインクを目視で確認します。
- OKボタンを押します。
- 画面が変わって、インク補充が赤く囲まれている事を確認してOKを押します。
- 出てくる画面の案内を確認してください。文章は見えている下に続いていますので、OKの下にある下方向ボタンで画面をスライドさせてください。最後まで読んだらOKボタンを押します。
補充手順
準備が完了したら、インクの補充を行います。
プリンターは精密機械です。高機能なパーツが、高次元でバランスをとって配置されています。
プリンターカバーを開けた状態のプリンター内部にあるパーツには、触らない様にしてください。特にケーブル類や透明部品に触れる事はNGです。
- 補充するインクタンクのキャップを開けます。
- 補充するインクタンクのカラーと、用意したインクボトルのカラーが間違っていないか、確認してください。
- インクをタンクの上限線まで慎重に注入します。上限線を越えないようにしてください。
- 残ったインクは、蓋をして常温で保管してください。次回の補充に使う事が出来ます。
- インクタンクのキャップを、しっかりと閉めます。横に並んでいる他のカラーのキャップと平行に並んでいる事を確認してください。もし浮いている場合は、もう一段下に押し込んでください。
- スタートボタン(OKの右下にある菱形に縦線の入ったボタン)を押します。
- 補充した色を選択してください、という画面に変わります。OKボタンの左右にある矢印でカラーを選択して、OKボタンを押します。カラーにチェックが入ります。
- スタートボタンを押します。
- インクをタンクの上限線まで補充しましたか?と画面上問われるので、OKを押す
- プリンターカバーを閉めます。
- OKボタンを押します。
- インク残量を設定しました。という表示に変わるので、OKボタンを押します。
- 表示画面左に位置するホームボタン(家の絵ボタンです)を押して完了です。
注意とトラブル対応
■インクボトル取り扱いについて
- 直射日光を避けて、常温で保管してください。
- 開封したインクボトルは、なるべく早く使う様にしてください。
- インクボトルは使う直線に開封してください。
■インクがこぼれた時
インクがプリンターのタンク周辺に付着した場合は、毛羽の出ない布や綿棒などで丁寧に拭き取ってください。
インクが机や床などにこぼれてしまった場合は、乾燥する前に速やかに拭き取ってください。
汚れを広げない様に、乾いた布等でインクを吸い取った後に、水拭きをする様にしてください。
インクが手に付着した場合は、速やかに水や石鹸で洗ってください。