なぜ?エプソンで印刷する時に黒インクのみ使っているのに他の色が減ってしまう原因エプソンのプリンターでモノクロ印刷や白黒コピーなどを行っている時に「黒インクだけしか使ってないはずなのに他のインクが減ってる」なんてことがあります。 それはある理由で起きています。 今回はその理由について説明していきます。 エプソンだけでなくプリンター全体の機能として まずは、前提としてプリンターの機能のためという理由があります。 これはプリンター使用時に「ヘッドクリーニング」をするためです。 ヘッドクリーニングとは簡単にいうと、少量のインクを噴射してプリンターのインクノズルへの異物の混入を防いだり、乾燥からを防ぐ役割を持った機能です。 このヘッドクリーニングは使用時都度に全色で行うため、仮に単色のみの印刷であっても少しずつ他の色も減っていくのです。 ですが、このヘッドクリーニングを行わないと故障の元となるため重要な機能です。 またヘッドクリーニングを「行わなければいけない仕様」のため、一色でもインク残量が足らなければ動作しないようになっています。 プリンターを守るため液体インクを使用するプリンターでは少しずつインクを使い、ヘッドクリーニングをしています。 これが一つ目の理由です。 黒を表現するために行っていること エプソンのプリンターではより黒の表現を実際の印刷物に投影するために、黒の印刷をする際にも黒以外の色も混ぜて使用しています。 そのため一見黒色にしか見えない印刷も、実は印刷時に他の色と混ぜて、より印刷イメージに近い混合色として印刷をしています。 これは単純なモノクロ印刷やグレー印刷であったとしても、他の色と混ぜ合わせた黒(混合色)を利用しています。 そのため黒だけの印刷のはずでも、他の色のインクも減っているのです。 そして、カラーインクの残量が印刷可能残量を下回ってしまうと、モノクロやグレーの印刷でもできなくなってしまうのです。 ※機種によってはカラーインクの残量が少なくなった時のみ黒インクのみで印刷可能にできる機能を有しているものもあります。 これが二つ目の理由です。 まとめ 今回はエプソンカラープリンターで黒インクのみで印刷しているのに、他の色のインクも減っている理由について説明しました。 それは次の2つの理由です。 エプソンだけでなくプリンター全体の機能として「ヘッドクリーニング」を行っているため、毎回の使用時に全色少しずつインクが減っているため。 黒を表現するために行っていることとして、エプソンではより表現をイメージに近づけるため黒インクに他のカラーインクも混ぜて印刷しているため、モノクロやグレー印刷でも他のインクが減っているため。 プリンターの故障を防ぐための機能と、より表現したい黒を表現するための機能、この二つの機能によって起きていたことでした。 どちらもプリンターとして重要な機能のため、なるほどと納得できるものではないでしょうか? プリンターの性質上、黒のみならず他の色のインクも常に必要だということがわかります。 いざというときのため互換性のインクも試してみてはいかがでしょうか? |







