ブラザーのプリンターで黒インクなしで印刷しよう!

更新日:2021-06-17
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みなさんは、プリンターで不具合が発生したときに困ったことはありますでしょうか。

黒インクが途中でなくなってしまったことによって印刷を断念せざるを得なくなる事態も想定されます。

ここでは、黒インクが途中でなくなってしまった時の対処方法について詳しくご説明したいと思います。

なぜモノクロ印刷なのにカラーインクが必要なのか

インク

市販されているほとんどのプリンターは、カラープリンターとなっています。モノクロ印刷なのに、カラーインクがなくなってしまうとモノクロ印刷するできなくなってしまうことに対して不思議だと思う方も多いのではないでしょうか。

黒文字だけ印刷する際も、印刷品質を上げるためにカラーインクも混ぜて印刷されます。一部機種で「モノクロ印字」の設定ができる機種なら消費量は減りますがカラーインクを使用することには変わり在りません。液体インクを使う構造上、絶対にカラーインクも消費される仕組みとなっているのです。

ブラザーのプリンター設定で対処できるのか

黒インクがなくなったときに、設定でなんとかできるものなのでしょうか。

答えは「No」です。カラーインクがなくなってしまった場合において、黒インクで一時的にモノクロプリントのみとしてやり過ごすことはできますが、逆のパターンで黒インクがなくなってしまった時にカラーインクだけで一時的にやりすごすことは「設定上」はできません。

黒インクがなくなってしまった時の対処法とは

黒インク

上述したように、プリンターの設定という正攻法では対処することはできません。

しかし、正攻法ではない方法であれば一時的ですが対処することは可能です。その手法が、

プリンターインク警告の強制リセットです。

家庭用のインクジェットプリンターで困るのがインク切れの警告。残量が完全にゼロになったわけではないのに、印刷できなくなってしまいます。これはプリンターは残量が一定を下回ると、余裕を持ってインク切れと認識する仕様になっているため。

そこで、プリンターのインク警告を強制リセットするのです。ブラザーのプリンターインク残量は、インクカートリッジ本体にあるレベルゲージで確認しています。レベルゲージが下限まで下がると、プリンターがインク切れとして認識する仕様となっているのです。このレベルゲージを光を通さないテープで覆い隠してしまえば、インク残量をごまかせます。実際にガムテープを貼ると、インクが不足している時の警告が消えて満充填状態になりました。インク残量警告が出なくなり、残りのインクを絞り出して印刷可能になります。

まとめ

このように、黒インクがなくなった時に、あともう少しだけ印刷したいと思った人は、上述した手法で対応可能となっています。しかし、あくまで一時的な応急処置としての手法となっていますので、プリンターに悪影響を及ぼさないためにも速やかに新しいインクカートリッジへの交換をおすすめします。


 

この記事の制作体制

小島啓司
執筆
小島 啓司

インク革命編集長・コンテンツ編集責任者。インク革命.COMの立ち上げ当初から参画し、プリンター消耗品に関する記事の企画・執筆・編集を担当しています。

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嶽本 泰伸

株式会社シー・コネクト代表取締役社長・記事監修責任者。商品選定や品質管理の経験をもとに、記事内容の正確性や実用性を確認しています。

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