【総務担当者必見】仕事効率化を進める第一歩はプリンター選びから

まずはプリンター選びから見直してみましょう。
こちらインクジェットとレーザープリンターの違いを理解してプリンター選び！の記事で紹介しているようにインクジェットプリンターは基本的には写真印刷など色の再現が難しいものに適しています。
一方で、レーザープリンターはビジネス文書などモノクロの印刷だと文字がハッキリしているので資料の印刷には最適です。
さらに、レーザープリンターはインクジェットプリンターよりも”印刷スピード”が速いので上記のような作業効率を下げることはありません。

では実際どのくらい印刷スピードが違うのか数値を表にしてみます。

※1　A4片面印刷の場合。プリンターがデータを受信し始めてから1枚目の排紙が完了するまでの時間。出力環境によって異なる場合があります。

※2　自社調べ

表のとおりインクジェットプリンターとレーザープリンターでは１分間に約23枚の差があります。これを知らずにインクジェットプリンターを使い続けていると、実はレーザープリンターで30枚印刷する間に、約3分30秒ものロスタイムが発生していることになります。しかしレーザープリンターに変えるだけで効率よく、ストレスフリーに印刷を行うことができます。

レーザープリンターに変えることで印刷スピードが上がることは前の見出しでお分かりいただけたと思います。
その他にもコスト削減の効果があります。
実はインクジェットプリンターとレーザープリンターでは1枚あたりにかかるコストが違います。
1枚あたりにかかるコストを比較してみると...

※自社調べ

レーザープリンターに変えるだけで、約10円ものコスト削減に繋がります。
これは印刷する頻度が多い会社ほど、コスト削減効果が上がります。
理由としては、インクジェットプリンターはインク全色使って印刷するのに対し、レーザープリンターは黒単色なので他の色を使う必要がありません。
なのでモノクロ印刷限定ではありますが、社内で使う資料や、マニュアルを印刷するには最適のプリンターです。

さらに、インク革命の互換インクにすると1枚あたりにかかるコストは半額以下になります。
この表を見て分かる通り、レーザープリンターとインク革命製インクの組み合わせが印刷コスト削減に最適だということになります。

ここまででインクジェットプリンターよりも、レーザープリンターの方が

• モノクロ印刷だと文字がハッキリしている
• 大量印刷に向いている
• 特に印刷スピードが速いので効率的に印刷できる
• 大量印刷する会社にはコスト削減にもなる

また、上記に加えて1枚目が印刷されるまで（ファーストプリント）のデータ受信時間が圧倒的に短いです。この差が一番ストレスになるのではないかと思っているので、その点レーザープリンターはストレスを感じさせず、大量印刷が可能です。

インク革命では、あなたの会社に最適なレーザープリンターを提案し、コスト削減のお手伝いができます。
その他にも気になることがあればお気軽にお問い合わせください。