エプソン カラリオEP-880Aプリンター 総評レビュー2017年10月11日にエプソンから発売のされたインクジェットプリンター”カラリオEP-880A”の特徴、プリンターのスペック、外観、おすすめポイント、残念ポイントを詳しく解説いたします。 カラリオEP-880Aのスペックインクジェットプリンター”カラリオEP-880A”のスペックをご紹介します。 引用:エプソン EP-880A
カラリオEP-880Aの外観寸法は横幅349mm、奥行き340mm、高さ142mmで、質量が6.8Kg(プリントヘッド、インクタンク含まず)となっています。 カラーバリエーションが2017年発売の家庭用インクジェットプリンターの中で最多のホワイト、ブラック、レッド、ニュートラルベージュの4色展開です。丸みを帯びたデザイン、やわらかい色合い、大手プリンターメーカーのキヤノン・ブラザーと比べて断トツで可愛らしいデザインです。 前面には4.3型タッチパネルが設置されています。旧モデルであるカラリオEP-879Aが2.7型だったので大幅にグレードアップされています。キヤノンPIXUS TSシリーズを意識しての変更だと予想できます。 これまでエプソンの液晶やタッチパネルは小さく操作性があまり良いものとはいえなかったので、今回の変更はプリンターとしての評価を上げることに大きくつながるでしょう。 カラリオEP-880Aのオススメポイント用紙サイズの異なるものを同時にセット可能EP-880Aは写真も文書も印刷するという人にとって、とても便利な仕様になっています。前面給紙トレイが2段構造になっていることで、上段に写真用紙、下段にA4普通用紙といった具合に同時にセット可能です。 文書印刷でA4用紙、写真印刷で写真用紙に交換するといった手間がなくなりました。 メモリーカードから直接印刷様々なメモリーカードを直接プリンターに挿すことができます。 ■ 対応メモリーカード一覧
スマートフォンから簡単に印刷スマートフォンとプリンターを接続し、印刷することができます。接続方法は2パターンあります。
【GooglePlay】Epson iPrintダウンロードはこちら 4.3型タッチパネルで操作性が良いプリンターの操作性を高める4.3型のタッチパネルが搭載されています。 画面が大きくなると、画面が見やすいだけでなくタッチできる範囲が広くなりミスタッチが減るというメリットがあります。 今まではカラリオの上位機種(カラリオV-edition)にのみ4.3型タッチパネルが使われていましたが、スタンダードモデルにも採用されました。 対応インクがKUI(クマノミ)昨年発売されたインクカートリッジシリーズKUI(クマノミ)が使用可能です。どうしてこれがオススメのポイントに入るかというと、エプソンから発売されている純正インクの他にサードパーティーによる互換インクの発売がされているからです。 当店インク革命.COMもKUIの互換インクを取り扱っています。純正インクの約半額、初回のお客様には全額返金保証も行なっています。是非、互換インクの購入もご検討してみてはいかがでしょうか。 カラリオEP-880Aの残念ポイント背面給紙が1枚ずつ厚手の用紙を印刷する時に使う”背面トレイ”ですが、1枚づつ給紙する方式となっています。1枚ずつ給紙するとなると手間がすごくかかるのでEP-880Aの背面トレイが使われる機会は少ないでしょう。 まとめ旧モデルから大きく変わった部分はタッチパネルのサイズといったところです。その他の機能はそれほど変わっていません。 現在インク革命.COMでは、EPSON EP-880Aに対応する互換インクを販売中です。 インク革命.COMの互換インクは価格が半額なのに対し、品質も純正に劣らない品質で印刷することができます。 さらに、関東・関西圏内のお客様は朝9時までにご注文いただくと、当日中にお手元へお届けいたします。 また、アフターサポート、保証などのサービスも含め、高品質な商品を適正な価格で販売させていただいております。 その他にも気になることがあればお気軽にお問い合わせください。 |