コンビニのネットプリントと家庭用プリンターはどっちが安い?印刷コストを徹底比較【2026年版】「たまにしか印刷しないからコンビニで十分?」と思いつつも、印刷が増えると家庭用プリンターを買った方が安いのでは?と迷うことはありませんか? コンビニのネットプリントは便利ですが、印刷枚数が増えるほどコストがかさみやすいのも事実です。 そこで今回は、コンビニでプリントした場合と家庭用プリンターで印刷した場合のコストを比較し、「何枚以上でプリンター購入がおトクになるか」まで分かりやすく検証します。 文書の印刷コストを比較!A4サイズの文書を「カラー」「モノクロ」で印刷したときのコストを、家庭用プリンターとコンビニで比較します。 ![]() 家庭用プリンターの文書印刷コスト※ここではエプソンSATシリーズを使用した場合の印刷コストで比較します。 参考として「【EP-716A 検証】EPSON製 SAT(サツマイモ)の純正インクと互換インクの比較をしてみた」の検証結果をもとに、A4カラー印刷は純正インクでは129枚、インク革命.COMの互換インクでは約161枚(モノクロは133枚)印刷できた前提で計算します。 SATの6色セットが3,230円(税込)なので、インク革命.COMの互換インクでの1枚あたりの印刷コストは次の通りです。 3,230÷161=20.06 つまり、A4カラーは約20円/枚という計算になります。
なお、家庭用プリンターは「インク代」だけでなく「プリンター本体代」も含めて考えると、コンビニとの比較がしやすくなります。 A4カラー印刷の場合、 総コスト=1枚あたりの印刷コスト×印刷したい枚数+プリンター本体代金なので、 総コスト=20円×印刷したい枚数+20,280円(プリンター本体代金)となります。 ※プリンター本体代金は2026年1月時点でのEP-716Aの最安値を参考にしています。(価格比較サイト等を参照)コンビニプリントの文書印刷コスト続いてコンビニでのプリント料金です。A4カラー文書は50円/枚、A4モノクロ文書は10円/枚が一般的です(ファミリーマートや一部ネットプリントサービスではA4カラーが60円/枚の場合もあります)。 この料金をもとに、総コストは次の通り算出できます。 A4カラー印刷の場合、 総コスト=1枚あたりの印刷コスト×印刷枚数なので、 総コスト=50円×印刷枚数となり、 A4モノクロ印刷の場合、 総コスト=1枚あたりの印刷コスト×印刷枚数なので、 総コスト=10円×印刷枚数となります。 それでは、いったいどちらがお得なのでしょうか。比較してみましょう! ![]() ![]() 図のような結果となりました。 何枚で元が取れる?損益分岐点の結論今回の条件で比較すると、家庭用プリンター(本体代込み)の総コストがコンビニプリントの総コストを下回りはじめる目安は次の通りです。 A4カラー印刷:印刷枚数が644枚を超えたあたり つまり、印刷枚数が少ないうちはコンビニが手軽で安く済みやすい一方、一定以上の枚数を印刷するなら家庭用プリンターの方が長期的におトクになります。 印刷コスト比較のまとめ上記で述べたように、印刷枚数が一定枚数を超えると家庭用プリンターを購入するほうがオトクなことが分かりましたね。 なお、家庭用プリンターで年賀状やはがきを印刷すると、裏面の宛名はブラックを、表面ではカラーインクを使うため、印刷内容によってはインク消費が増えやすい点に注意が必要です。 そこで、1枚あたりの印刷コストを抑えたい場合は、互換インクを使った印刷をオススメします。 インクが全て純正品だとすると、1枚あたりの印刷コストが2倍以上になる場合もあり、今回の検証結果で算出された枚数よりもかなり多く印刷しないと損になってしまう可能性があります。印刷枚数が多い方ほど、インク選びで差が出るので気をつけてくださいね。 よくある質問(FAQ)Q. コンビニのネットプリントは高いですか?少ない枚数ならコンビニの方が安く済むことが多いですが、カラー印刷などで枚数が増えると家庭用プリンターの方が安くなる場合があります。 Q. 家庭用プリンターは何枚で元が取れますか?本記事の条件では、A4カラーは約644枚、A4モノクロは約735枚が目安です(機種・料金条件で前後します)。 Q. 純正インクと互換インクでコストは変わりますか?変わります。純正インクのみだと1枚あたりの印刷コストが上がり、損益分岐点が後ろ倒しになるケースがあります。 |
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