【EP-716A 検証】EPSON製 SAT(サツマイモ)の純正インクと互換インクの比較をしてみた2023年10月19日にエプソンから、高い基本性能を備えたコンパクトモデルのA4インクジェットプリンター「EP-716A」が発売されました。 今回はその「EP-716A」対応SAT(サツマイモ)シリーズの印刷品質が純正インクと互換インクでどう違うのかを比較してみました。 検証では、インク革命.COMで販売しているこちらの互換インクを使用して比較を行います。 印刷品質の比較「EP-716A」を実際に使って純正インクとインク革命製互換インクの文章印刷と写真印刷の品質を比較してみました。 文章印刷インク革命の取扱説明書を元データと純正インク・インク革命製互換インクで印刷した結果を比較してみます。 元データと比べると純正インクは少し青色が薄い印象で、インク革命製互換インクは元データとの差がほとんど感じられませんでした。純正インクとインク革命製互換インクでは、純正インクの方が赤色が濃い印象です。 写真印刷純正インクとインク革命製互換インクで印刷した写真の結果を比較してみます。 こちらは元データと比べ純正インクとインク革命製互換インクは青色の表現が強く、純正インクの方が赤色の表現が強い印象です。 印刷可能枚数の比較純正インクとインク革命製互換インクで、インク革命の取扱説明書を、インクカートリッジが1色でも切れるまで印刷して印刷可能枚数を比較してみました。 純正インクとインク革命製互換インクどちらもブラックが最初に残量が無くなりました。 印刷出来た枚数の比較は下記になります。
純正インクの印刷可能枚数は、129枚で、インク革命製互換インクの印刷可能枚数は、161枚でした。インク革命製互換インクと純正インクの印刷可能枚数の差は32枚もあり、インク革命製の互換インクで印刷すると、純正インクよりも約1.2倍多い印刷結果でした。 また、印刷可能枚数が分かったので1枚あたりの印刷コストを算出してみました。
純正インクより1枚あたりの印刷コストが約30.8円安く、1枚印刷するのにインク代が約2.6倍ほど違うので安く印刷したい方はインク革命製互換インクをおすすめします。 まとめ今回は「EP-716A」を使用して、SAT(サツマイモ)純正インクと互換インクの比較についてご紹介しました。 ■文書印刷の比較(元データと比較)
■写真印刷の比較(元データと比較)
という結果になりました。 印刷結果が純正インクとインク革命製互換インクで違いを感じないなら、安い方が嬉しいですよね。今回使用したインク革命製互換インクは純正よりも53%もお得なので少しでも印刷コストを抑えたい方におすすめです。 また、インク革命.COMの製品は、純正品と変わらない高品質なのに、純正品より安く購入でき、土日も毎日夜7時までのご注文であれば最短で翌日には届くので、コストを抑えたい方、急ぎでインクが必要な方におすすめします!
※表の数字は税込価格です。 |