純正インクと互換インクの比較(LC113・LC117・LC115編)
更新日:2021-10-07
インク革命編集部 小島
LC113・LC117/LC115の印刷可能枚数と印刷コストは?ブラザーLC113シリーズ、LC117/LC115シリーズの印刷可能枚数はどれくらいなのか? 純正と互換インクの印刷枚数をそれぞれ [印刷枚数の計り方] ◆LC117/LC115-4PK(4色パック大容量)の純正と互換インクをそれぞれプリンターにセットし、 黒、カラーをまんべんなく使用するカラー文書を連続印刷するよ。途中4色のうち、カートリッジの残量が1つでもなくなった時点で終了とするよ。 ◆用紙はA4普通紙を使用するよ。
LC117/LC115-4PKの印刷可能枚数 純正(大容量) インク革命.COM互換(大容量) プリンターにインクをセットして、残量満タンの状態から印刷スタート! 数時間後、LC115Y(イエロー)がインク切れを起こした表示が出たよ。純正:合計1327枚互換インク:合計1375枚 [※プリンター型番、印刷物、使用状況によって結果に差があるよ]
DCP-J4210Nで最初のインクが切れるまで一気に印刷をかけた結果、純正品(大容量)1327枚、互換インク(大容量)1375枚という結果になったよ。 カートリッジ内のインク充填量が他メーカーに比べ多いため、かなり沢山の用紙が刷れたぞ。印刷コストなどまとめてみると…
(※用紙代を除いているから実際のコストは上記よりもかかっているよ。) ブラザーの家庭用プリンターにはインクの節約モードがあるので、それも併用するとさらに多くの印刷が可能だぞ。 |