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プリンターレビュー(PIXUS-MG6330編)

更新日:2019-06-07

キヤノンプリンターPIXUS-MG6330の印刷コスト

黒インク君

キヤノンプリンターPIXUS-MG6330の印刷コスト(インクコスト)を計ってみたよ。

使用する新型インクはBCI-351+BCI-350/6MP(6色マルチパック)。
純正インクと互換インクを使用して、文字印刷を行い黒インクがなくなるまで大量印刷を行う。
その印刷可能枚数より印刷コストを割り出し比較してみたところ…

純正(通常容量) ⇒ 印刷枚数 475枚
純正(大容量) ⇒ 印刷枚数 716枚
互換インク ⇒ 印刷枚数 739枚

純正(通常容量)475枚 イメージ:純正(通常容量)475枚

純正(大容量)716枚 イメージ:純正(大容量)716枚

互換インク 739枚 イメージ:互換インク

  純正インク 純正インク インク革命
互換インク
対象インク BCI-351
+
BCI-350
(通常容量)
BCI-351XL
+
BCI-350XL
(大容量)
BCI-351XL
+
BCI-350XL
(大容量)
価格 3,980円
(純正参考価格)
6,900円
(純正参考価格)
3,760円
印刷枚数 475枚 716枚 約739枚
1枚あたりの印刷コスト
(6色使用・A4印刷の場合)
約8.38円 約9.63円 約5.08円
インク容量 約15.5ml
(カラーは約6.1ml)
約22.5ml
(カラーは約11.5ml)
約21.4ml
(カラーは約11.5ml)

(※用紙代を除くため実際のコストは上記よりもかかっていますが、6色を使用し、A4印刷をした場合のインクコストを比較しています。)

純正インクは通常容量で約500枚前後、大容量で730枚前後。
互換インクBCI-351+BCI-350/6MP(6色セット)約750枚前後印刷が可能ではないかと考えられるよ。

キヤノンのインクコストは非常に高いように見えるね。
用紙代なども含めるとさらに印刷コストは高くなる。

純正大容量と互換インク大容量の印刷可能枚数はほとんど同じ。
だけど、価格は通常容量より安いためインクコストは約半額程度に抑えられる。
同じ枚数でもかなり懐には優しくなるよ!

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