プリンターレビュー(PIXUS-MG6330編)
更新日:2021-08-20
インク革命編集部 小島
キヤノンプリンターPIXUS-MG6330の特徴まとめキヤノンプリンターPIXUS-MG6330の良い点、気になる点をまとめてみた。 まず良いと思う点を挙げていこう。 1.本体が前作に比べコンパクトになった
高さ最大25mmダウン、重量約0.8kgダウンと持ち運びもしやすく、背面給紙がなくなったため、狭い場所でも収納が可能。 2.プリンターのカラーバリエーションが豊か
ブラック、ホワイト、パープル、ブルー、グリーンの5色で 3.無線の接続が充実している
前作のPIXUS-MG6320同様、無線LANだけではなく、 4.印刷(写真・文字)の仕上がりが綺麗
今回から新型インクに変更されたが、グレーを含む5色の染料、顔料ブラックインク(W黒)のインクの配色は変わらず。 5.大容量インクを使用することで印刷コストダウン 新型インクBCI-351+BCI-350には通常容量に加え大容量のカートリッジがあり、前作のPIXUS-MG6320に比べ、ランニングコストが下げられた。 さて、ここからは気になった点を挙げていこう。 1.背面給紙トレイがなくなった PIXUS-MG6330では前面給紙が2段になり、 2.インクの価格が非常に高い 新型インクであるBCI-351+BCI-350には通常容量と大容量のカートリッジがあり、前作のMG6320に比べ、インクコストは下がったように思う。 しかし、それでも大容量インク6色で7,766円(純正参考価格)と高い。
これまでの説明を以下の通りまとめました。
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