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互換・リサイクルトナーについてのまとめ

更新日:2019-06-07
 

互換トナー・リサイクルトナーとは

回答

互換トナーカートリッジとは
レーザープリンターメーカーの純正品ではなく、互換性のあるサードパーティー製(非純正のオリジナル)のトナーカーリッジになる。

リサイクルトナーカートリッジとは
純正トナーカートリッジの使用済みカートリッジを洗浄・トナー充填を行い、再利用したトナーカートリッジのことだよ。

レーザープリンター:MFC-7460DN
レーザープリンターMFC-7460DN

トナー:TN-27J
トナーTN-27J

トナーとはレーザープリンターやコピー機に使う粉末状のインクのようなもの。インクジェットプリンター用のインクと違うのは、インクが液体であるのに対し、トナーが粉末であること。

 

レーザープリンターとインクジェットプリンターの違いだが、レーザーは本体や消耗品(トナー)の単価こそ高いが、印刷の速さ、用紙のセット枚数ははるかにインクジェットプリンターを上回る。

また、文字印刷に関していえば、レーザープリンターの方が明瞭に印刷できる。
(ただし、顔料インクを使用した場合はインクジェットプリンターでもトナー並に文字印刷はくっきり印刷できる。)

写真印刷においては、インクジェットプリンターの方が解像度が細かいので向いているぞ。

レーザープリンターとインクジェットプリンターの特徴
インクジェットプリンターの特徴 レーザープリンターの特徴

●消耗品はインク(液状)

●家庭向けのものが多い

●染料系のインクを使うプリンターのフォト印刷はレーザーに比べて綺麗

●本体が場所を取らないものが多い

●レーザーに比べ、本体や消耗品(インク)の価格が安い

●家庭向けの印刷機能(補正機能など)が豊富に搭載してある機種が多い

●インクの量が少なく、印刷に時間がかかるため大量印刷には向かない

●一度に給紙可能な用紙の枚数が少ないので、すぐ用紙切れになる

●消耗品はトナー(粉状)

●オフィス、工場、学校向けのものが多い

●一度に大量の給紙が可能

●印刷スピードが速いので大量印刷に向いている

●モノクロ印刷のみができるレーザーもある

●印字がくっきりと印刷できる

●ビジネス向けの印刷機能が豊富に搭載してある機種が多い

●インクジェットに比べ、本体や消耗品(トナー&ドラム)がやや高額

●本体が大きいものが多いので場所を取る

●インクジェットに比べ写真印刷鮮明さが落ちる

各メーカーのレーザープリンターに対応!互換トナー・リサイクルトナー

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