年賀はがきの印刷の向きを間違えてはがきを無駄にしたことはありませんか?
今回は年賀はがきをプリンターにセットした時の向きをご紹介致します。
普通のはがき印刷にも適用できるので、はがき印刷はもう失敗しません!
プリンターをたまにしか使わない人や初めて使う人は、はがきをどの向きで挿入すれば正しい印刷結果になるのか分からなくて困りますよね?
私も過去に印刷方向を間違えて全ての年賀はがきをボツにしたことがあります。
1枚ならまだしも、全て失敗となると非常に損です。 年賀はがきは1枚63円となるので、20枚失敗しただけでも1,260円が水の泡…
できれば無駄にはしたくはありません!
そこで今回は年賀はがきの正しい印刷方向をご紹介します!
目次
まずは表面(宛名面)の正しいセット方法をご紹介します
縦書きの年賀はがきの場合、印刷したい面が見えるように郵便番号部分を下向きにセットしてください。
引用:CANON
次に裏面(通信面)の正しいセット方法です。
裏面(通信面)を印刷する場合も、印刷したい面が見えるようにセットしてください。
この時の表面(宛名面)は郵便番号部分が下向きになっていることを確認してください。
プリンターの中には、前面トレイから印刷できるものもあります。
その場合、印刷したい面を下に向けトレイの角に合わせてセットしてください。
この時の向きはどちらの面を印刷する場合でも郵便番号部分を本体に向けてセットしてください。
引用:EPSON
年賀はがきをプリンターにセットする時は、よくさばいてからセットすることをおすすめします。
はがきの加工や裁断する際、静電気などによりはがき同士がくっついてしまうことがあるので、そのまま印刷してしまうと2重になって印刷してしまう可能性があります。
反っている年賀はがきをそのままセットして使用すると、紙詰まりの原因になってしまうことがあります。
年賀はがきが反ってしまっている場合は、反っている方向と逆方向に反らし、なるべく反りをならしてから使用することをおすすめします。
「年賀はがきの裏面(通信面)を横向きにしてイラストや写真を載せたい!」
そんな時、表面(宛名面)の向きをどっちに向けて印刷するのが正しいのか気になりますよね?
結論から言うと、年賀はがきを横向きに印刷した場合、切手の位置が通信面の左上に来ていれば正しい向きです!
言葉にすると少しややこしいので、イメージ画像を作ってみました。
巷ではどちらでも良いという意見もありますが、 1年に1回しか送ることがない年賀状なので、出来れば新年の挨拶は正しいものを送りたいですよね。
今回は年賀はがきをプリンター印刷する際の表面(宛名面)と裏面(通信面)をセットする向きや裏面(通信面)を横向きにした宛名印刷の向きをご紹介しました!
まとめると…
表面(宛名面)もしくは裏面(通信面)を後トレイで印刷する場合は、 印刷したい面が見えるように郵便番号部分を下向きにセット
表面(宛名面)もしくは裏面(通信面)を前トレイで印刷する場合は、 印刷したい面を下向けにセット ※どちらの面を印刷する場合でも郵便番号部分は本体に向けてください
年賀状を大量に印刷する場合、インクのかすれやプリントヘッドの詰まり等が発生する可能性があるため、あらかじめヘッドクリーニングや新しいインクに交換しておくことをオススメします!
また、年賀状を大量に印刷するとなるとお金が掛かってしまいます…
しかし、インクに掛けるお金を安く収まれば、年賀状1枚に掛かる印刷コスト自体が安くなります。
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