【手作りしたい方へ朗報】結婚式の招待状を差し込み印刷とあるモノで安く抑えられる?!結婚式の時期である6月(ジューンブライド)まで、まだ時間はありますが準備はもう始まっているのではないでしょうか? 盛大にお祝いしたい気持ちとは裏腹に、できるだけ節約できる部分は節約したいと考えている人も多いのではないでしょうか。 費用の節約として招待状を手作りする方もいます。 差し込み印刷ってどうするの?そもそも差し込み印刷とは?共通のレイアウトのまま、宛名や請求書名を変更しながら印刷するExcel機能のことです。 差し込み印刷の方法その1:Excelで住所録を下の画像のように作成します。 その2:Wordを開き、「差し込み文書」→「差し込み印刷の開始」→「封筒」の順にクリックします。 その3:「封筒」をクリックすると下の画像が表示されるので、定番サイズである「洋形1」を選択します。 その4:「差し込み文書」→「宛先の選択」→「既存のリストを使用」の順にクリックします。 その5:「既存のリストを使用」をクリックした後は、作成した住所録を選択し住所が載っている「Sheet1$」をクリックします。 その6:「差し込みフィールドの挿入」をクリックし、レイアウトを決めます。 フォントサイズやスペースを入れるだけで、もう招待状っぽくなりますね! その7:レイアウトが出来たら「結果のプレビュー」をクリックして仕上がりを見ることができます。 これで印刷をすれば画像のようなレイアウトで住所録に入力されているデータを印刷することができます! あるモノで費用削減!冒頭でもお伝えした"あるモノ"とは"互換インク"です。 差し込み印刷だけでなく、互換インクも使用すると費用を削減することができます。
※「1枚あたりの印刷コスト」はBCI-381+380シリーズの6色セットのコスト ※互換インクはインク革命.COMのインクカートリッジを使用しています 合計金額を見比べると「業者に頼んだ場合」と「互換インクを使用した手作りの場合」は約1万円も費用削減できています。 だったら純正インクを使用するという方もいるのではないでしょうか?
※純正インクの大容量は6色・5色セットがないため各インクの税込み価格を合計したものになります。 この表を見るとやはり互換インクの方が費用削減に向いていると言えます。 まとめ今回は結婚式の手作り招待状を安く抑える方法をご紹介しました。 互換インクだから品質面も心配している方はご安心を! |