今、注目が集まるA3対応プリンターの魅力に迫る!
更新日:2024-05-20
インク革命編集部 小島
IOTなどデジタル化が進んでいる中、プリンターの需要は今もあります。 また、ビジネスでもデジタル化は進んでいますが、紙媒体の資料は欠かせないものです。 最近はA3対応のオススメプリンターでもコンパクトでオフィスにも置けるので、購入しやすくなっています。 今回はA3対応プリンターの魅力やオススメの使用方法を紹介します。 A3プリンターの魅力プリンターといえばA4サイズに対応した機種が一般的です。 通常の公的な文書はA4用紙に統一されており、ハガキもA4対応プリンターがあれば印刷は可能です。 しかし、A3対応プリンターが1台でもあるとB4サイズやA4見開きサイズの印刷ができるので非常に使い勝手が良いです。 A3用紙が必要となる場面はそれほど多くはありませんが、A4サイズ対応のプリンターではB4サイズやA4見開きサイズの印刷はできません。 また、A3対応プリンターがあればA3用紙からハガキまで、幅広い用途に対応できます。 ・写真を大きく印刷したい最近では、多くの方がスマートフォンで写真を撮り、気軽にブログやSNSに投稿しています。 さらに、撮った写真をブログやSNSに投稿するだけではなく、部屋に飾ったり、アルバムに入れるなど、楽しむ方も増えています。 また、撮影したキレイな風景の写真を、大きく引き伸ばして飾りたい場合、A4サイズより大きなB4サイズやA3サイズの用紙に印刷すると迫力が増すのでオススメです。 A3対応プリンターは、普段からスマートフォンやデジタルカメラで撮影しており、自慢の写真を印刷して残したいという方にオススメです。 ・ビジネス用途でA3印刷を多用する方社内での報告書などはA4用紙に印刷できれば十分ですが、社外とやり取りをする文書ではA3印刷が必要な機会も数多くあります。 契約書やプレゼン資料などはA3印刷が求められることもあります。 A3印刷が年に1~2回程度でしたら出力サービスを利用すれば問題ありませんが、頻繁に使用する場合は社内にA3対応プリンターがある方が効率的です。 さらに、今までA4版で印刷していたパンフレットも、A3サイズで印刷できれば社内で簡単に作成が可能となります。 パンフレットのページを見開きで両面印刷して、二つ折りにすると見栄えの良いものが出来上がります。 こんな印刷するときにA4ではなく、A3だと便利前述に書いた通り、A3サイズを必要とする場面はそれほど多くはありません。 しかし、通常のA4対応プリンターではB4サイズやA4見開きサイズの印刷はできません。 [A判の使用例]
[B判の使用例]
A3対応プリンターであれば、このように色々なことができます。 また、一般的な企業としては国際規格のA判に関してはA3・A4・A5までは揃えておくことをオススメします。 塾などであれば学校のプリントがB判なのでB4・B5はあった方が良いです。 A3対応プリンターがあれば、ほとんどの場合は問題ないといえます。 A判・B判以外のサイズであれば、はがきサイズや名刺サイズのものもあります。 はがきサイズはA判・B判と比べると紙が厚く、サイズの割に高値で販売されています。最近は印刷会社に外注するところも増えています。 しかし、自社のプリンターで印刷する方が早く、安価にできるので量が多くないのであれば自社で印刷することをオススメします。 また、名刺サイズは印刷できるプリンターが少なくなり、最近はA4サイズにミシン目や切れ目が入った、1枚で名刺10枚を印刷できるタイプが主流になっています。 まとめA3対応プリンターは様々な用途があります。 近年では、一般家庭向けのA3対応プリンター複合機も数多く販売されるほど需要もあります。 オフィスにもA3対応プリンターが1台あれば業務の幅も広がります。 新しくプリンターを購入する方や、現在使用しているA4対応プリンターからの買い替えを検討している方は、このA3対応プリンターの魅力を参考にしていただければと思います。 インク革命では、アフターサポート、保証や配送スピードなどのサービスも含め、高品質な商品を適正な価格で販売させていただいています。 その他にも気になることがあればお気軽にお問い合わせください。 |