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2022年、年賀状はどれくらいの人が送っているのか。
インク革命.COMが実態調査を実施!

更新日:2022-12-05
読み終わるまでの所要時間:約10分

SNSの普及が進む昨今、年賀状はどれくらいの方が送っているのか。インク革命.COMがプリンターユーザ500人に聞きました!

頻繁にSNS等で連絡は取り合っていても、年賀状は日本の文化として送り続けている方や、近況報告のツールとして欠かさず送り合っている方など、2022年も年賀状を送っている方は77.8%もいました。

送る方は枚数も50枚以上と多く、コミュニケーションツールは多岐に渡って増えていますが、プリンター保有者は依然として年賀状の送付率が高いことがわかりました。

アンケートにお答えいただいた方々の年代・性別

77.8%が2023年(ウサギ年)も年賀状を送る

77.8%が2023年(ウサギ年)も年賀状を送る

SNS等で新年のあいさつをする機会も多くなってはいますが、日本の文化でもある年賀状を送る方は77.8%もいらっしゃいます。

昨年(トラ年)の年賀状は50枚以上送っている方が50.2%

昨年(トラ年)の年賀状は50枚以上送っている方が50.2%

昨年年賀状を50枚以上送った方は50.2%と半数を占めており、年賀状を送る方は送る枚数が多いようです。

84.6%が新年のあいさつとして送りたいから・毎年送っているから年賀状を送っている

3.84.6%が新年のあいさつとして送りたいから・毎年送っているから年賀状を送っている

送る理由として、具体的には下記の声がありました。

  • 年賀状をSNSで貰っても実感が湧かない(40代 男性)
  • 日頃連絡があまり取れない方に、年に一度は挨拶をして先方の状況を確認したい。(70代以上 男性)
  • 親戚・友人との付き合いを大切にしたい為(60代 男性)
  • LINEやメールで…という風潮ですが 新年くらいは親戚、仕事関係、学生時代の友達にはハガキでと思っています。(60代 女性)
  • 残していきたい日本の伝統文化であると考えるから。(50代 男性)


反対に、年賀状を送らなくなった方の理由は下記でした。

  • 気づいたら送らなくなった(18.6%)
  • SNS等で常にやり取りをしているから(18.6%)
  • もともと送っていない(17.1%)
  • 準備が面倒(15.6%)

年賀状を作成する方法は85.3%がパソコン

4.年賀状を作成する方法は85.3%がパソコン

年賀状ソフトなどを利用して、オリジナルのデザインをパソコンで印刷する方が多いようです。

年賀状を送る方も送らない方も、年賀状をもらうとうれしいと86%が回答

5.年賀状を送る方も送らない方も、年賀状をもらうとうれしいと86%が回答

準備などの手間がありますが、年賀状をもらうとやはりみなさんうれしい気持ちになるようです。


また、年賀状を送っていない相手から年賀状が届いたらどうするか聞いてみました。

  • すぐに年賀状を書いて送る(87.4%)
  • SNS等で連絡をとる(4.4%)
  • なにもしない(5.5%)

年賀状印刷はインク革命でよろしく

84.8%がお年玉年賀はがきで当選の経験

6.84.8%がお年玉年賀はがきで当選の経験

年賀状の楽しみの1つ、切手シートなどが当選するお年玉年賀はがきですが、84.8%の方が当選したことがありました。
2023年は1月15日が抽選日のようですので、年賀状が手元にある方はぜひ確認してみましょう。



年賀状に関するエピソードも聞いてみました。

  • 毎年干支の版画の年賀状は印象に残ります。(40代 女性)
  • 近況を毎年俳句で書いているので、その年にあったことを思い出すことができる。(70代以上 男性)
  • 書家や写真仲間からオリジナルの年賀状が届くと嬉しいです。(70代以上 男性)
  • 送る年賀状もいただくものも大切な歴史となっている。自宅で保存出来てない古いものを、送り先が保存して下さっていて懐かしくて驚いた経験がある。(50代 男性)
  • SNSで常に連絡を取り合っている相手から年賀状が届くとサプライズのようでうれしい。(30代 女性)

まとめ

今回のアンケートからまだまだ年賀状は送られていることがわかりました。

年賀状を例年送っていない方には腰が重いかもしれませんが、久しく連絡を取っていない方へ今年は年賀状を送ってみてはいかがでしょうか。

 
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