【2021年最新版】PX-S6010の総評レビュー・機能紹介引用:PX-S6010 今回はエプソンから2021年6月24日に発売の「PX-S6010」のスペックや機能・おすすめポイントについてご紹介します。 ビジネス向けのインクジェットプリンターであり、全色文字印刷の得意な顔料インクを採用しています。 PX-S6010のスペック
PX-S6010の外観
本体のサイズは表のようになっており、後トレイを使用した際のトレイ分の奥行きと高さが加わるため収納時と使用時のサイズに差異があります。 また、A3ノビ対応・用紙カセットが2段あるため、他のプリンターと比較して幅、高さ、奥行きが非常に大きいです。
なので、プリンターを設置する際は、スペースに余裕を持っておくことをおすすめします。 PX-S6010のおすすめポイント
プリンター本体価格の安さ最新のビジネスインクジェットプリンターの中では本体価格が非常に安くなっており、他のビジネスインクジェットプリンターと比較しても、41,250円の差があるほどです。
なので、最新のビジネスインクジェットプリンターの中では最も導入しやすい価格帯なのではないでしょうか。 A3ノビ対応
PX-S6010の印刷対応サイズは最大A3ノビです。 A3ノビとは、A3サイズよりも一回り大きいサイズで、余白を作りたくない印刷物を印刷したい時に使います。 A3を印刷した際、必ず余白ができてしまうのでA3ノビで印刷サイズを設定し、印刷された余白を切ってA3サイズに仕上げることができます。 なので、PX-S6010は余白なしのA3サイズを印刷することができ、大きいポスターや広告などを作成するのに向いています。 メンテナンスボックスの交換が可能
メンテナンスボックスの交換が可能ということは、プリンターの寿命を延ばすことに繋がります。 メンテナンスボックスとは、プリントヘッドから不純物を取り除くために排出された廃インクを溜めているボックスのことです。 今までのプリンターは、このメンテナンスボックスを外すことができない仕様になっており、満タンになるとプリンターの寿命もしくは修理に出す必要がありました。 しかし、PX-S6010はメンテナンスボックスの交換が可能な機種なので、修理に出す必要はなく、プリンターの寿命を延ばすことが出来ます。 まとめ
今回はPX-S6010の機能とおすすめポイントをご紹介しました。 ビジネスインクジェットプリンターの中では本体価格が非常に安いので、業務用プリンターが欲しい方には導入しやすいです。 また、A3ノビ対応なので店舗などに貼る広告などを自作で作れるので外部に依頼しなくて済み、コストを抑えることができます。 さらに、従来プリンターでは廃インクが溜まりきったところで修理に出さなければならなかったところ、メンテナンスボックスの交換が可能なため、修理に掛かっていたコストや時間を省くことができます。 PX-S6010はビジネスインクジェットプリンターとして非常に優れていることが分かりました。 最後に純正インクの半額以下で購入でき、突然インクが切れても翌日には届く互換インク販売店であるインク革命.COMをご紹介します! 夜7時までのご注文であれば、翌日にお届け可能!(一部地域を除く) また、PX-S6010の対応インクIB07シリーズをインク革命で販売している互換インクと純正インクで比較してみると、4色セットで6,055円もオトクに購入することが出来ます。
PX-S6010を購入する際は是非ご利用ください。 |