オリジナルマスクケースを作ってみた流行病や風邪防止のため普段からマスクを着用して外出している方も多いと思います。 しかし、ご飯を食べるときや飲み物を飲むなど、ちょっとした休憩をしてマスクをはずす際、マスクをどこに置くか困ってしまうことはありませんか? マスクの一時保管場所としてマスクケースというものがあります。 これを使えばマスクの置き場所に困ることはありません! 今回はそんなマスクケースの作り方をご紹介します。 オリジナルマスクケース作成に必要なものオリジナルマスクを作成するのに用意するものは以下の5点でOK!
A4用紙には好きな柄を印刷します。 参考までに今回使う柄とそのダウンロード先を載せておきます。 ダウンロード先:くるりえ マスクケースの作成クリアファイルの1番下の接着されている部分をハサミで切り離します。 クリアファイルを横に傾け、横の長さが21cmになるようにして切ります。 これはA4用紙の短辺の長さです。 真っ直ぐに切るのでハサミを使う方はクリアファイルにあらかじめ切る用の折り目をつけておくか、ペンで線を引いておくと真っ直ぐ切りやすくなります。 クリアファイルを左右に広げます。 両片面を真ん中に向かって半分に折ります。 折ったところはしっかり折り目が付くようにしてください。 定規で抑えるとしっかり折り目が付くのでおすすめです。 真ん中に向かって半分に折った右側は折り目に沿って切り離します。 反対側はマスクを入れるため、円を描くように切ります。 切った後、円を描くように切った箇所の下部分を両面テープで止めます。 最初に好きな柄を印刷したA4用紙を縦21cm、横22cmに切り、切ったクリアファイルの四隅に両面テープを貼ります。 A4用紙はクリアファイルに沿うように山折りにしておくと貼った際にシワが出来にくくなります。 両面テープにA4用紙を貼る際は、クリアファイルの真ん中の折り目から外側に向かって貼り付ける方が付けやすいです。 貼り付けた後はクリアファイルの角が尖っていて危険なので、丸く切り落としておくと安全です。 完成品がこちらになります。 まとめ今回はオリジナルのマスクケース作成方法をご紹介しました。 このマスクケースなら、マスクを外したときの置き場所にも困ることはなく、内側はクリアファイルになっているので、除菌シートで拭くことができて衛生面的にも安心です。 また、ケース自体薄いので鞄に入れてもかさばることはありません。 作成方法自体も難しいものではないので、家族や友人に作ってプレゼントしてあげるのも良いですね! |