G3360の印刷品質・印刷スピード・印刷コスト
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用紙種類 | 実測値(1枚目) | 実測値(2枚目) |
---|---|---|
A4モノクロ文書 | 約25.48秒 | 約23.13秒 |
A4カラー文書 | 約26.39秒 | 約23.30秒 |
A4モノクロ文書の2枚目は1枚目より2.35秒速く、A4カラー文書の2枚目は1枚目よりも約3.09秒も速く印刷することができます。
先述でも記載した通り、1枚目はデータ受信のため印刷スピードが遅くなっていますが、2枚目以降はモノクロ文書・カラー文書共に変わらないスピードで印刷することができます。
■写真印刷スピード
用紙種類 | 実測値(1枚目) | 実測値(2枚目) |
---|---|---|
L判フチなし(モノクロ) | 約31.02秒 | 約28.22秒 |
L判フチなし(カラー) | 約38.20秒 | 約40.42秒 |
文書と同様に写真印刷のスピードも比較してみました。
2枚目のモノクロとカラーの印刷スピードを見るとモノクロ印刷の方が約10秒以上の差をつけています。
しかし、印刷結果を見るとモノクロだとすこし味気ないと感じたり、カラーで印刷したいけど印刷スピードも速い方が良いという方に「G3360」はおすすめできません。
■同じタンク式プリンターと「G3360」の印刷スピードで比較
文書と写真の印刷速度を同じタンク式プリンター「G3310」と比較してみました。
「G3310」の印刷スピードは、計測した印刷スピードの秒数は2枚目以降の平均値になります。
▼1枚あたりの印刷スピード▼
用紙種類 | G3360 | G3310 |
---|---|---|
A4モノクロ文書 | 約23.13秒 | 約24.37秒 |
A4カラー文書 | 約23.30秒 | 約25.30秒 |
L判フチなし写真(カラー) | 約40.42秒 | 約51秒 |
※実測値2枚目以降
※当社調べ
「G3360」の印刷スピードは、どの項目も「G3310」よりも速い結果となりました。
「G3360」はCANONのGシリーズの中でも速いので、CANONプリンターでインクタンク(GIGA TANK)が搭載されていて、印刷スピードを重視しているのであれば「G3360」はおすすめできます。
印刷可能枚数の比較
純正インクとインク革命製互換インクを使ってGI-31シリーズの印刷枚数を比較してみます。
純正インク(135ml)と当店の互換インク(70ml)の容量が違うため、純正インクPGBKの135mlに合わせた印刷可能枚数を検証します。
A4カラー印刷 | 純正インク | インク革命製 互換インク |
---|---|---|
印刷可能枚数 | 約7,700枚 | 約8,830枚 |
印刷可能枚数はインク革命製互換インクの方が約1,130枚も多く印刷することができます。
インク革命製互換インクの方が多く印刷できることがわかったので、文書印刷をメインでG3360を使用したい方にはインク革命製互換インクがおすすめです。
印刷コストの比較
また、印刷可能枚数が分かったことで1枚あたりの印刷コストを算出できます。
純正顔料ブラックインク(PGBK)の内容量が135mlなので、そちらに合わせて計算しています。
A4カラー印刷 | 純正インク | インク革命製 互換インク |
---|---|---|
1枚あたりの印刷コスト (135mlあたり) |
約0.8円/枚 | 約0.3円/枚 |
インク革命製互換インクの方が安く、印刷可能枚数も多いので必然的に、1枚あたりの印刷コストも純正インクより低くなります。
1枚あたりの印刷コストに1円も掛からないとなると、大幅な印刷コストの削減になり、気軽に印刷することができます。
まとめ
今回はG3360の印刷品質・印刷スピード・印刷可能枚数・印刷コストについてご紹介しました。
■文書印刷比較
純正インクと殆ど変わらない品質で印刷することができます。
文字のくっきりした仕上がりや色の濃さに関してどちらが純正インクなのか分からないくらいの品質で仕上がりました。
■写真印刷比較
インク革命製互換インクの方が人肌の色が若干薄く仕上がりました。
しかし、あまり色味を気にしない方には印刷コストが低く、印刷可能枚数も多いインク革命製互換インクをおすすめします。
■印刷スピード
純正インクとインク革命製互換インクに印刷スピードの違いはありません。
文書印刷スピードのモノクロとカラーの2枚目は差が0.17秒なので違いは殆どありません。
一方写真印刷スピードの2枚目はカラーよりモノクロの方が10秒以上も速く印刷できます。
写真印刷はカラーで速い方が良いという方に「G3360」はおすすめできません。
■印刷可能枚数比較
純正インクよりもインク革命製互換インクの方が約1,130枚多く印刷可能です。
■印刷コスト
純正インクよりも1枚あたりの印刷コストは0.5円お得なうえ、インク革命製互換インクなら1円未満でA4カラー文書を1枚印刷することができます。
最後に純正インクよりお得に購入でき、突然インクが切れても翌日には届く互換インク販売店であるインク革命.COMをご紹介します!
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GI-31シリーズ 70mlあたり |
純正インク | インク革命製 互換インク |
---|---|---|
価格 | 5,646円 | 2,240円 |
※表の価格は税込です。
※純正インクの内容量70mlに合わせて価格を出しています。
純正インクとインク革命製互換インクを比較してみると3,406円もオトクに購入することが出来ます。
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