【PX-S887】2022年のEPSON製 ビジネスプリンターをレビューしてみた2022年11月10日にエプソンから、全色顔料インク採用で高耐久のビジネスプリンター「PX-S887」が発売されました。 今回はその「PX-S887」の見た目や同梱内容などの紹介と、印刷品質が純正インクと互換インクでどう違うのかを比較してみました。 検証では、インク革命.COMで販売しているこちらの互換インクを使用して比較を行います。 PX-S887の見た目、同梱物について実際に「PX-S887」の見た目や同梱物について紹介します。 まずは外箱を見ていきます。「PX-S887」は茶色の箱に黒で印刷されており、環境問題にも配慮されたシンプルなデザインです。 次に同梱物を見ていきます。写真の右上からマニュアル&ソフトウェアディスク、その下にIP11のセットアップインク4色、排紙トレイが同梱されていました。セットアップインクは販売されている純正インクとは異なり、インクの容量が少ないです。開封してすぐに大量の印刷を予定している場合は、追加でインクの購入をしておきましょう。 プリンター本体の紹介です。カラーバリエーションはホワイトのみです。タッチパネル液晶は無く「シートキー」で操作するタイプです。ビジネスプリンターの中ではコンパクトボディーなのでスペースを割けない受付のカウンターや店舗のバックヤードなどにもすっきりと設置できそうです。 印刷品質の比較「PX-S887」を実際に使って純正インクとインク革命製互換インクの文書印刷と写真印刷の品質を比較してみました。 文章印刷インク革命の取扱説明書を元データと純正インク・インク革命製互換インクで印刷した結果を比較してみます。 元データと比べ純正インクとインク革命製互換インクの両方ともグレーの表現が少し薄く印刷され、純正インクとインク革命製互換インクで違いが無い印象です。 写真印刷純正インクとインク革命製互換インクで印刷した写真の結果を比較してみます。 こちらは元データと比べ純正インクとインク革命製互換インクの両方とも赤の表現が強い印象で、こちらも文章印刷と同様に純正インクとインク革命製互換インクで違いを感じませんでした。 まとめ今回は「PX-S887」のレビューについてご紹介しました。 ■PX-S887の見た目、同梱物
■文書印刷の比較(元データと比較)
■写真印刷の比較(元データと比較)
という結果になりました。 印刷結果が純正インクとインク革命製互換インクで違いを感じないなら、安い方が嬉しいですよね。今回使用したインク革命製互換インクは純正よりも50%お得なので少しでも印刷コストを抑えたい方におすすめです。 また、インク革命.COMの製品は、純正品と変わらない高品質なのに、純正品より安く購入でき、土日も毎日夜7時までのご注文であれば最短で翌日には届くので、コストを抑えたい方、急ぎでインクが必要な方におすすめします!
※表の数字は税込価格です。 |